純正のリアブレーキディスクは，使用限度には達していませんが，サンスター製のディスクを入手したので，交換します。
フロントと違い，ホールではなくスリットのタイプです。
リアホイルを外します。
ディスクを固定するボルトには，ネジロック剤が塗ってあるので，ホイルを車体から外す前に緩めておくのですが，それでもかなりキツイので，長いラチェットレンチでトルクを掛けて外します。
新旧のディスクです。
純正ディスクのホールですが，間隔がバラバラです。
何故なのでしょうか？
ダイスでボルトに付いたネジロック剤を取り除きます。
ホイル側もタップでさらっておきます。
ボルトにネジロック剤を塗ってディスクを取り付けて終了です。
スリットって，雨で濡れると，ホールより排水性が悪いような気がしますが，リアだし，そもそも雨の中で乗ることは無いので，大丈夫でしょう。