気が付くと予備の燃料タンクが増えてきました。
○ゼファー750用 3個(緑(ルミナスウィンザーグリーン)1個,茶(ルミナスビンテージレッド)2個)
○900SS用 赤1個
保管時には,ガソリンとオイルで混合油を作って,燃料タンク内に行き渡らせています。
緑のゼファー750用は,2007年に処理をして保管してきました。
久しぶりに取り出してみると,まだオイルの膜が残っているようです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/18/zr750c5-kenji/ae/3e/j/o0640036014436053626.jpg?caw=800)
当分の間,出番は無さそうなので,また混合油で処理しておきます。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/18/zr750c5-kenji/cb/b1/j/o0640036014436053653.jpg?caw=800)
続いて2個の茶のゼファー750用にも混合油で処理しておきます。
900SS用は,昨年,花咲かGのラストリムーバーで錆取りをしたまま保管していました。
ことらも混合油で処理します。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/18/zr750c5-kenji/38/01/j/o0640036014436053689.jpg?caw=800)
オイルの膜ができています。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190605/18/zr750c5-kenji/d3/c5/j/o0640036014436053741.jpg?caw=800)
この後,保管中のモンキーの燃料タンクも処理したので,合計5個も処理することになりました。
この処理は,燃料タンクをシェイクしてから混合油を抜くので,結構疲れますし,ツナギがガソリン臭くなります。
でも,10年経っても錆が発生していなかったので,有効な処理のようです。