ステーを取り付けたインナーフェンダーを，車体に戻します。
ステーには，防振用に黒いゴムシートを張っていますので，あまり目立ちません。
タンク下にマウントしてある純正レギュレータを外します。
フィン先端の塗料の剥がれは，タンクと干渉したためです。
左が20年間使用してきた純正レギュレータで，右がBagus! MOSFET型レギュレータです。
本体の大きさはあまり変わりません。
タンク下ではカプラーを接続するだけなので，随分とスッキリとしますし，タンクとは干渉しません。
MOSFET型レギュレータの取付は，こんな感じになりました。
スペースの関係で，上部一箇所だけのボルト固定になりましたが，マジックテープによる固定よりは遥かにマシです。
外装を載せると，何も変わっていません。(´・ω・｀)
MOSFET型レギュレータによる性能向上は，あまり期待していません。
ただ，20年振りにレギュレータを交換したことが，これからも乗り続けていくためには意味があることだと思っています。