期待値大のニューモデル

KTM社はオーストリアのメーカーです。
私の中では，モトクロスやエンデューロが主戦場のオフロードバイクメーカーのイメージが強いですが，近年，GPの小排気量クラスへ2stレーサーで参戦してオンロードでの活躍も目覚ましく，RC8という1190ccのVツインを搭載したスーパーバイクを旗艦に据えて活動中です。
そんなKTM社が，7月1日に「125 DUKE（デューク）」をリリースする予定です。
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先日，千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイでディーラーを対象とした試乗会があったそうなので，早速「Orange Pit広島」へお話を伺いに行って来ました。
インプレッションを教えて頂き，とても興味を持ちました。

詳しくはこちらのブログをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/orangepit_hiroshima/
http://www.orangepit-hiroshima.com/

全長　2029mm
全幅　 836mm
全高　1267mm
軸距　1350mm
このサイズは，D-TRACKER125を大きく上回り，ヤマハのXT250XやホンダのXR230モタードとほぼ同じ車格になります。
エンジンは水冷DOHC単気筒で15馬力を10500回転で発揮するという高回転型。
サスペンションは前後WP。
前後17インチのキャストホイールを装備。
価格は449,400円で，125ccですから任意保険は車の「ファミリーバイク特約」でOKですし，これは買いでしょう！
「Orange Pit広島」さんでも，台数を確保できるか心配しておられました。
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