世界では、政界が混乱？かつ、大きな話題に。
アメリカ然り、フランスも同様。もちろん、日本でも。
東京都知事選に、この夏の総裁選？なんだか、せっかくのオリンピックがかすんでしまいそうな勢いで。
アメリカでは、大統領候補者のお2人が、デｲベート。正直、どんぐりの背比べ・・・”もしトラ”なんていわれて、移民を希望する人たちが、戦々恐々？フランスでも、移民反対の極右政党が、第一回投票で大躍進のようで。
移民の問題は、ことほどさように大きいですね、欧米では。
(そういえば、都知事候補の田〇神さん、演説で在住外国人に対して、ちょっと風当り強いことをおっしゃっていたような・・・
)
選挙運動を見ると、その国の実情が見えてくるものです。だから、選挙って面白い、選挙を見るのは世の中の知るのに役に立つこともあるのですね。
日本も、（そして東京も）狭いながらも色々と抱えている問題が、選挙公約などをきくと浮き彫りになってきて・・・
そんなことも攻略していかなくてはならないのね、なんてちょっとため息ついたり・・・
ただまあ、国民、住民、全員の願いを聞き入れるのは無理難題でしょう。でも、とりあえず、”任期年数の間に”、少しずつでも改革改善できることを公言していただければ、ね。
選挙を見て、世の中を、世界を知る。選挙のそういう利用の仕方があってもいいかな。などと、選挙イヤーにあれこれ思うこの頃であります。