猫作品の参考に | 琴陶 kototou

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世田谷区奥沢の小さい陶芸教室

11月14日(木)~の作陶展迄、2体猫を作る予定です。
いらして下さる方が、面白いって思ってくださればと
それだけなのですが
自分も結構楽しいので、。

また、この本を参考に
今度は、こんな雰囲気で行こうと思います。
前回も、まったく別物ができたので
あてにはなりませんが。
マリリンモンローの言葉だそうです。
 
下の土が、固くなっていたので猫の土型にする事にしました。
普通ですが、ワイヤーは切れやすくて、タコ糸で切ろうとして
血管がぁ~でした。
かなり固くしてしまって反省です。
シンリュウさんは、親切で
公募展作品の窯入れを、手伝ってくださいました。
できれば入選したかったなぁ。
菊地ビエンナーレ、、、ずいぶん前の事ですが。
DVD審査が先にあるので、撮影力も大事なのです。
とりあえず積んで
型なので、抜け勾配(抜ける角度)にしないと。
夏前に、購入の磁器土(泉陶料さん)
こちらは京都の大学で使っていた土屋さん。
このサイズの土を、1階から2階に良く轆轤や
大型窯のある大きな教室に
10キロの土を、各自1本運ぶように言われました。
当時、手術後甘やかしていた腹筋を使う羽目に、、。
「持てませ~ん。」とは言えず
老若男女皆さん運んでいました。
自分で使う土なので不満なしで、おかげで
大抵の物は持てるようになりました。
夏の暑さで、すぐ固くなると思っていましたが
案外、夏前に購入したものが
まだ、柔らかくて良かったです。
自前のカンナでも、削れそう?、、、