紅茶の器 | 琴陶 kototou

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世田谷区奥沢の小さい陶芸教室

昨日のTV「美の壷」によりますと、薄い色のダージリンは色合いからイギリスのボーンチャイナ(少しアイボリー)が合うのだそうです。そしてボーンは、牛の骨(イギリスではかも?オーストラリアは羊と言う人も、、)
もっと赤い紅茶はドイツのマイセン、フランスの器が合うと。

以前コーヒーはドロドロしていて上澄みを飲んでいたので、高さのあるカップができて、紅茶は熱いお湯で入れるので口元が広く冷めて飲みやすい形になったのだそうです。

そして紅茶は中国が発祥で中国からヨーロッパに伝わり、その頃の東洋の食器は青白がかっていたそうです。

アフタヌーンティ用で良く見かける3段プレートは、下がサンドイウィッチで中段がケーキ等生菓子、上段がクッキー等なのだそうです(決まってるんだ、、、フムフム)。

、、、ためになります。