T子ちゃんからが私の気持ちに応えられないおもな理由は、
「今は自分に手一杯、自分に自信がない」というものでした。
これは私からすると、一杯一杯なことも、
彼女に自信がないこともわかっていて、
それでいて何かしら彼女の力になれたりするはずと
思っていたので、到底納得できる理由ではありませんでした。
そして、私のメールに対して返信を打てないこと、
私の誘いを断ることが彼女にとって
負担になっていた様子が感じとれました。
私としてはやはり気がついてない部分はあったし、
考えさせられる部分はありましたが、
それでもやはり納得できるものではありません。
「今」は一杯一杯かもしれませんが、
これは今後ずっとではないですし、
過去にそうじゃないときがあったもの聞いてます。
これまでさんざん待ってるんですからね、
たくさん待つ覚悟はできています。
私は返信として、こんなメールを書きました。
恥ずかしいですが・・・(一部抜粋)===========
メールありがとう。
気持ちがわかって
それはそれでホッとしています。
ただ僕の気持ちとしてこのままでは終わりたくないです。
T子ちゃんに余裕がないこと、自信がいまいち持てないこと
理解しているつもりです。
だから僕といるときは、ぼーっと羽を伸ばして欲しいと
思っているし、好きなこと、ワガママを言っていいことを
知って欲しかったです。
少なくとも僕のそばにいるT子ちゃんは、僕にとって
素敵な素敵な人であり、何もしなくとも、その存在に
感謝したいと思っています。
僕のそばにいるときくらい、自分に自信もって欲しい。
僕がT子ちゃんとつき合いたいと言ったのは、
今まで以上に会ってくれというわけでも、
ちゃんとメールをくれと言ったわけでもなく、
ただ僕の気持ちが通じているのか、
T子ちゃんが僕のことを好きと思ってくれているのか
確認をしたかっただけです。
これまでどれだけ待ったと思っているの?
これで終わりにしたくないです。
いつまでも待ってます。
少しゆっくり休んでみてください。
休んだら、疲れも抜けるだろうし。
子どもの日を空けておきます。
疲れが抜けてたら連絡をください。
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それから3日、私は毎日していたT子ちゃんへの
メールをしませんでした。
彼女を笑顔になってもらおう、元気づけよう、
そんな気持ちでいつも送っていたメールですが、
これを送らないことは意外に大変で、
彼女と会えなくて寂しい気持ちを、
如何にメールに託していたのか、
そんなことが実感できました。
そして連絡のないまま子どもの日を迎え、
私はそれでも話したい気持ちが強く、
そしてこのままでは彼女からの連絡はないと考え、
T子ちゃんの家のそばの街にまで行くことにしました。
(T子ちゃんの予定が空いてるのは事前に聞いてました)
決めてから、T子ちゃんにメールを打ちます。
『あれからどうするべきか、ずっと考えていました。
終わらせたくないと改めて思ったし、
やっぱり会って話したいと思っています。
今日の午後は××にいます。
話せるようだったら、連絡をください』
このメールに返信がなければ、私はいつまでも彼女の家のそばの
街に夜中近くまでいることを考えていました。
その街へ向かう途中、彼女からメールがありました。
『メールありがとう。
今日の件はもう少し考えさせてください』
これだけで収穫でした。
彼女ともう連絡がとれないかも…
そう思っていたわけですから・・・
そして彼女の家のそばの街について1時間くらいした頃、
再び彼女からメールが来ました。
『今日は本当にありがとう。
でも今日は無とさせてください』
これはしょうがないです。
やはり連絡をとれたことが収穫ですし、
私のことをこうやって思ってくれたことだけで
うれしく思いました。
そして翌日、私はまたT子ちゃんへの
気持ちを書いたメールを出しました。
その返信の中で、彼女はこう書いてきました。
『先日のメールでは、表現が悪かったのですが、
疲れているときや、どうしていいかわからないときに
エシッドさんのメールにはいつも元気づけられています』
ん? なんだ、メールは負担じゃなかったんだ…
私は私で、彼女を追い込んだ部分があったのかと思っていたのですが、
どうやらそうではなく。。。
なんだかこのメールをもらったところで、
少なくとも私が伝えたいことは、彼女に伝わっていたんだと思い、
ホッとしてしまいました。
そして同時に、終るかも…と思っていた想いから
なんとかいい方向になれるかもと考えに変わってきました。
それからまた、私はT子ちゃんに彼女の存在がいかに大切かを
書いたメールを送り、彼女はそれに対して、
「気持ちがやわらいできました」と言ってくれ、
いつしかメールのやりとりは以前と変わりないものとなりました。
しかし5月の2週目の土日は、彼女との予定が合わず、
結局、話はできないまま時は流れていき…
そして5月の3週目。
やっと彼女に会う機会が訪れました。
(続く)