いつものことながら、記事が後追いになっています。
先日、なんとか会えました。その話をどうぞ。
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いよいよT子ちゃんと約束していた日が
近づいてきました。
「仕事かもしれない」と彼女が言っていたのですが、
もし仕事でも休日出勤なら夜くらいは空いているかなと、
無理やりにでも会うつもりでした。
そろそろ仕事の都合も確定したかと、
約束の2日前にメールを送ります。
『×日はどんな感じ?
夕食だけでも食べられたらうれしいなと思っているよ。
返事はぎりぎりでもいいよ~』
あえて最後の一言を添えてみたのですが、
案の定、その日に返信はありませんでした。
約束の1日前・・・相変わらず返信はありません。
仕事忙しいんだろうなぁと思いつつ返事を待っていたのですが、
携帯がなる気配はありません。
さすがに"仕事でも会う"ためには事前に交渉が必要なので、
電話で話さないと埒があかないと思い、22時頃TELしました。
おそらく仕事中で、携帯にはでないだろうと思っていましたが、
留守電にメッセージをいれることで、コールバックをもらおう作戦です。
やっぱり文字だけより、声があったほうが、相手への対応を
ちゃんとしようと思う面がありますからね。
彼女の平均帰宅時間は午前1時半。
携帯は鳴らないまま、1時をまわりました。
さすがに不安になってきて・・・さらに追い打ちメール。
『何時になってもいいから連絡ください』
そう連絡するも、2時近くなり・・・
もう連絡は来ないだろうと思いました。
ポジティブな自分は、
『もしかしたら仕事が徹夜になったのかもしれない』と言っており、
ネガティブな自分は、
『人の気持ちを完全に無視する彼女に、
恋愛を求めるのは無理』と言っています。
結局、連絡がないまま午前3時。
もうないな、そう思い眠りにおちました。
9時に起きて、ほんの少しの期待をもって携帯を開きましたが、
T子ちゃんからのメールはありませんでした。
仕方ないので土曜日一日分の予定を立てて、
・・・これが意外にも朝から晩までしっかりやるべきことがあった・・・
家をでました。
電車に乗ってから、最後の悪あがきでメールをします。
『状況だけでも教えてもらえませんか?』
最悪、これで最後になったかもしれないし、
しつこい男と思われたかもしません。
でも何もしないで終わるのは・・・ありえない!
すぐには返事がなく、ちょっとばかり携帯が見れない状況になり、
1時間半後。
携帯を開くとT子ちゃんからメールが来ていました。
『連絡ができなくて、本当にすいません。
昨日はいつものように1時半に帰宅し、メールを書いていたのですが
あまりの頭痛にメールを完成させることができませんでした。
今日は、残ってる仕事を家で片付けますが、
頭痛もおさまったし
夕方からなら空いています。
本当に、本当にすいません。
どうしたらいいか連絡をもらえますか?』
心の底からホッとしました。
T子ちゃんは健康そのもの、いつも元気一杯に見えるので
体調を崩しているということを想定できないんです。
だから配慮しないで、催促ばかりしてしまいます。
一週間がんばって、頭痛もあってじゃ、連絡できなくても
しょうがないなーって、私は思ってしまいます。
何より、ちゃんと時間を空けてくれたことが
うれしかったです。
その日の予定は夕方までは外せない状態だったので、
夕飯の時間くらいで彼女の最寄り駅まで迎えに行くことを伝えます。
『夕飯を食べて、軽くドライブしよう』と。
それからの時間、会ってからどこへ行くか?
それをずっと考えました。
基本は「夕食を食べる」なので、いろいろなレストランを
思い浮かべましたが、いまからじゃ予約がきつい・・・
何を食べたら彼女が喜ぶか・・・彼女があまり食べないものは何か・・・
もんじゃ焼き、フグ、中華、焼肉etc...
彼女の家付近は、こう言っちゃなんですが、東京都のド田舎なので
どこに行くかも重要なファクターです。
どうせなら、いいロケーションのところまでドライブしたい!
するとおいしいものは食べられない・・・これはかなりジレンマでした。
そうは言っても、彼女の意向もあります。
いくつかのパターンを考えながら、夕方までの用事を済ませます。
やっと全部が片付いて、T子ちゃんを迎えに車を走らせ始めました。
当然、後部座席にはT子ちゃんの忘れた傘!ですね。
待ち合わせ15分前。
『待ち合わせ場所につきました。ついたら連絡ください』
えっ? 早!
彼女の最寄り駅待ち合わせだったので、ぎりぎりまで仕事できるし
早くくることはないと思っていたのですが、ものすごく早い!
私はというと、頭の中の時計ではとっくについていたんですが、
さすが東京の道路事情。混んでて約束の時間ぴったりにつくタイミング。
なんか無駄に焦っちゃいました。
無事に事故らず到着して、T子ちゃんを迎えにいきます。
待ち合わせ場所にて、無事T子ちゃんを発見。
久々に会うT子ちゃんは変わりなく、かわいい笑顔をしていて、
それはもう、会えてうれしかったです。
「早かったね?」
「こないだ遅刻したし、申し訳ないと思って・・・」
こういう気づかいがまたうれしいです。
それからお腹の空き具合と、何を食べたいかを聞きます?
いろんなパターンを提示してみたんですが、
結局こう言われました。
「エシッドさんはそのなかのどれがいい? 私はどれもいいと思う」
実はいろんなパターンの中で、これが一番いいなというのを
考えていました。
それは・・・私のいきつけのスープカレー屋さんに行くこと。
最初のデートもスープカレーだったので、
カレー尽くしになるのが引っ掛かるところでしたが、
うまいことは間違いなくうまいし、
やっぱり自分が好きなところを紹介したいと思いました。
そのスープカレー屋さんにいくと、
ドライブはただの移動手段になってしまいますが、
スープカレー屋さんとセットで行きたい甘味処もあったので、
そのプランを提示します。
「食事・・・9時前になっちゃうけど平気?」
T子ちゃんは異論なく、それを受け入れてくれました。
ということで、彼女を乗せて4回目のデートに出発します。
(続く)