そこに愛はあるのかい? | 表参道/現役バイヤーがあなたのお洒落をワンストップでサポート!神崎裕介のファッション時々PARIS。

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週末、お笑いコンビ”ピース”の
又吉さんが芥川賞を受賞したニュースが
大きな話題になりましたよね♪

未読なので内容には触れませんが、
一部を除いて作品や受賞については
おおむね好感を持って
受け止められているようです。


それは、内容は完璧ではないにしろ
文学界への愛が感じられたから
ではないかなと思います。


それはただ沢山読破している
というだけでなく、
自分が書いていいのか?
と葛藤してオファーに即答できなかった
という姿勢からも感じる事ができます。


愛しているからこそ、身の程を弁える。
尊重する。


そんなリスペクトが感じられる
作品だったから、
芸人という色眼鏡で見られる事なく
作家として評価されたのでしょう。



これは、どの世界にも言える事です。


そんなに好きじゃないけど、手先が
器用なのでアクセサリー作ってみました


と言われて、欲しい!と思いますか?


ファッションにそこまで興味ないけど、
人に選ぶのは得意だから
セレクトしてあげます!


という人にお願いしたいと思いますか?



僕は思いません。
お付き合いでもイヤです。


ファッションも、
本当に心血を注いで作っているか
売るために作っているかは
すぐに分かります。


売る方も、
そういう熱意がある愛がある
ブランドだからこそ、真剣に
お客さまにお薦めできるんです。



それに、そんなブランドがあったら
プッシュしたくなるのが人情
キラキラ

得てしてそんなブランドや人ほど
どこか控えめだったりするので、余計
プッシュしたくなるんですよね(笑)


image


なにか発信したり作ったりするのは
やっぱりリスペクトや愛情がベースに
なっているべきだと思うんです。


少なくとも、僕はそうありたい。



感動や熱を感じなくなったら
終わりです。


でも日々新しいファッションが
登場する現場、毎日ワクワクして
そんな日は
来ないと思いますけどね
キャハハ



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