年明け以降のトレーニングについて整理しておきたい。
12月に左臀部・ハムストを痛め、9ヶ月近く経つ今も完治せず、
スピードトレーニングはできない中、ロードは控えめ、
ジムと山を中心に対策、積み重ねてきた。
1月 226K( ロード 123K トレイル 103K 累積標高 4978D+ )
2月 130K(ロード 130K トレイル 0)
3月 83K(ロード 59K トレイル 24K 累積標高 1762D+)
4月 209K (ロード 87K トレイル 122K 累積標高 6784D+)
5月 256K(ロード 123K トレイル 133K 累積標高 8759D+)
6月 170K(ロード 88K トレイル 82K 累積標高 4339D+)
7月 225K(ロード 152K トレイル 73K 累積標高 6445D+)
8月(17日現在) 148K(ロード 69K トレイル 79K 累積標高 5258D+)
トレイル部分について、もう少し詳細整理しておく。
1月 トレイル走行時間:21時間
累積標高:4978D+
エリア:VibramHKのみ
わかってはいたが、このレースに出たことが故障長引かせている要因の一つかもしれない。
この時期は UTMFが4月に控えていた為、どうしても走りたかった。
2月 痛みが引かず、しばしラン自粛することに。青梅マラソンDNS。
3月 トレイル走行時間:5時間
累積標高:1762D+
エリア:丹沢 鶴巻温泉→大山往復
はなももマラソンはDNSしたものの、休んでも治る気配なく、走りながら治すことにした。3月末からラン再開。
4月 トレイル走行時間:27時間20分
累積標高:6784D+
エリア:丹沢 大倉→塔ノ岳、高尾→陣馬、UTMF
UTMFは寒さとドロドロなトレイルに心折れ、無理せず本栖湖でリタイア。
5月 トレイル走行時間:35時間41分
累積標高:8759D+
エリア:大菩薩嶺、両神山、箱根外輪山、丹沢 大倉→長尾尾根→大山、雲取山
UTMFのダメージもなく、5月の長期連休もあり、2000m級含めてそれなりに走り込めた。
6月 トレイル走行時間:15時間40分
累積標高:4339D+
エリア:奥武蔵、FTR飯能
レースもあったり、出張あったり、梅雨入りしたこともあり、距離は伸びず。
やはりレースのダメージ回復に時間がかかった。この月に10000D+ぐらい走り込みたかった。
7月 トレイル走行時間:19時間
累積標高:6445D+
エリア:富士山(市役所〜七合目、中茶屋〜山頂・お鉢周り)、金峰山・瑞牆山
梅雨のおかげで、北アルプスで予定していたBackToBackトレをキャンセルしたり、
富士登山競走走って、翌日もう一度富士山登るというBackToBackトレも
仕事の関係でレースそのものに出れなくなったので中止。
当初描いていたトレーニングができず、前月同様 目標の10000D+には到底及ばず。、
8月 トレイル走行時間:31時間20分
累積標高:5258D+
エリア:北アルプス(薬師岳・黒部五郎岳・笠ヶ岳)、北八ヶ岳・蓼科(北横岳、蓼科山、車山)
延期になった北アルプス合宿も会社1日有給とってなんとか。
本当は7月に行い、8月第1週は甲斐駒ケ岳を登る程度にしておきたかったのだが。。
かなり脚には堪えているようで、あと2週間、疲れが抜けてくれるかどうか。
徹底的に疲労抜きに注力する必要ある。
色々な方達のブログや情報から、UTMBは一つ一つの山は大きいが、テクニカルなところは少なく、割と走れるコースらしいとのこと。そうすると、故障によるロード練不足、スピードトレーニングを通じた心肺強化が全くできてないことが、
どこまで影響するのかが読めない。山登り中心のトレーニングがどこまで通用するのか??
一方で山練についても、6月・7月の重要な時期に、距離・標高・時間共に伸ばすことできず、思った通りのトレーニングが詰めていない。歩かずに走る距離をどこまで伸ばせるのか。非常に不安ではある。過去完走した知人は、UTMB前の数ヶ月は皆400K近く走り込んでいた。。
今更言っても始まらないし、最初から飛ばさず、前半は制限時間を意識しながら、
ゆっくり目でスタート、後半にどこまで脚を残せるかが鍵かな。タイムも意識したいが、やはり完走である。
最近リタイア癖ついているので、まずは完走することを目標にしたい。
あと2週間、体重を増やさない程度に軽いトレーニングを適当に入れながら、現在ボロボロの脚を回復させていく必要あり。
レースプランの作成、必携装備品、ウェア関係の絞り込みなどを進めているが、ワクワクしてきた。
天気良く、NormalRouteで走れることを祈っている!!