「一応の問題は解決するも」
熱の炎症の原因が風邪のようにわかりやすくなかったため、
入院し、検査しながら、抗生剤投与になりました。
月曜日に病院で診てもらった時には、
お腹を押すと痛みが何箇所かありました。
腸閉塞を懸念され、サンドスタチン注を連続投与しています。
CTでは腫瘍拡大が見られ、肺には影が散見されました。
肺の状況には、呼吸器科の先生の受診となりました。
間質性肺炎も疑われましたが、薬剤性肺炎では?とステロイド投与が検討されています。
ガクッ
これは大ピンチ。
しかしながら、今日のレントゲンでは、悪化していたのが横ばい、
あるいはやや軽快と診られました。
日曜日に、零時を回った後から一日中嘔吐していたことから、
吐瀉物が肺に入ったという可能性もあるということです。
不顕性誤嚥?
すでに嘔吐していないので、明日のレントゲンでも良くなっていれば、もう大丈夫だろうと
ステロイドは待機状態にあります。
少なくともグッド・ニュースがひとつ出てきました。
肺炎を引きずらなくてすめばいいのですが。