「我去香港」 ペニンシュラ・ホテルの想い出
大人の春休みのGWですが、大人の冬休みの年末年始休みまでさかのぼります。
2011/12/29-31の年の瀬の思い出旅行です。
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体調というか、足がいまいちだったとはいえ、
これが最後のチャンスかもしれないと、
気合も体力もお金もココロも投入したのが香港旅行です。
入院前から手配していたので、
だめならチャージかかってもキャンセルやむなしと様子を見ていました。
初めて行くわけでもないので、あれこれ欲張り行動はつつしんで、
二泊三日を過ごすことができました。
もちろん、第一の条件として、
もれなく母・ゾウババのお守りがついてまわります(笑笑
数年ぶりのカタコトの広東語に、
久しく話すことから離れていた英語と、
お脳はフル回転でした。
雨こそ降りませんでしたが、寒かったです。
この時期はイルミネーションがきれいです。
長年の夢・・・・っていうクサいセリフが大嫌いですが、
まさにその通りで、
ペニンシュラホテルに泊まりました。
今年、古い本館の客室が改修で閉鎖されると聞いていたので、
その前にとなんとかと思っていました。
海側の低層階ですが、ウィングの先端の眺めの良い部屋でした。
ホテルでは、朝食(付きパックだったので)とアフタヌーンティーと飲茶を食しました。
あんまり食べられるものはないのですが、
ゾウババには喜んでもらえたようで良かったです。
初めて乗りました。送迎車のロールス・ロイス。ファントム。
前もって、母と二人だとメールしておいたので、
スイート・ルームで、ツインのベッドルームと、
広いリビング・ダイニング・デスクの部屋の続きの二部屋。
予約確認書は日本語だったのですが、
その語は全てすっかり英語対応になっていき、
だいぶリフレッシュ・レッスンになりました。
なんたって、掃除ができていない箇所が発見されて、
ハウスキーパー呼んで掃除依頼するという前代未聞の騒動がありました。
フツー、ペンじゃなくても、引き出しに、
前の客の脱ぎ捨てた靴下とゴミがそのまま入ってませんから~
キモ~い!
夜になって、アシスタント・マネージャーの手書きの詫び状・品が届けられましたとさ。
あー、驚きました。
日本人スタッフは一名だけいましたが。