薬剤師が考える「制吐剤の変更」 重篤ではないけれど、軽から中程度の吐き気が出ていることで、 今回のレジメンでは、 アロキシに変更になっていました。 このような事柄は、主治医ではなく、 病棟担当の薬剤師登場です。 経験を積むという点からしても、 調剤薬局の薬剤師さんは、 いわゆる町のお医者さん的ニュアンスを感じます。 一方で大病院だと、入院患者の薬・注射も扱うからして、 専門性という点で異なってくるのでしょうか。