薬剤師が考える | ∵スキルス胃ガンなんだもん 東京テラピー生活~ゾウ蔵が病院に行く

∵スキルス胃ガンなんだもん 東京テラピー生活~ゾウ蔵が病院に行く

未だガールライフを送り、スキルス胃がん治療中。
6年生に進級。

手術後、いくつかのレジメンの後、
現在は、胃がんには未承認レジメンで化学療法中。

主治医も五代目になりました。
そして、もう一人の主治医が並行してついてくれることになりました。

「制吐剤の変更」


重篤ではないけれど、軽から中程度の吐き気が出ていることで、

今回のレジメンでは、

アロキシに変更になっていました。


このような事柄は、主治医ではなく、

病棟担当の薬剤師登場です。


経験を積むという点からしても、

調剤薬局の薬剤師さんは、

いわゆる町のお医者さん的ニュアンスを感じます。


一方で大病院だと、入院患者の薬・注射も扱うからして、

専門性という点で異なってくるのでしょうか。