相部屋のマリオ君
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ポーランド人。
愛読書はプレイボーイ。

口ぐせは:サトシ走ろうぜ!



10回断りまして。
最後の一回 一緒に走りました。
10km RANNING の末


日本へ帰る間際のチェンマイ
近所の風景が走馬灯の
ように。
マリオ。本当にありがとう。


お別れの時の言葉は。
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『サトシ。強くあれよ!!』



走ってよかった。息がきれた。
ピン川沿いの道。
その時頭の中にながれたのは
川畑アキラ
シンガーソングランナー






いまも。
北欧から聞こえるようなきがする

「ココジャンボー!」

「サトシ!!
ココジャンボ○△☆*〆€#!!」
(ポーランド語で
さあ。いこうぜ。の意)







近くの。
商店&居酒屋&タクシー&駄菓子屋
のおばちゃんが
「ウワ」

「ウワーーー」と
言っているので。
なんだろうと思っていたら
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タイ語で。「ウシーーーー!」


と言っていました。

なんだか。
国境越えて良かった。
嬉しい♡


そののちに『COW~♪』



と呼ばれるように。



あなたはタクシーも運転できるし。
料理もつくれるし。
駄菓子屋もやってるし。
お酒もだせる。
すごい女性だよーー。
と伝えたところ。


トゥクトゥクの轟音のなか
『ありがとーーーー♡』と
答えておりました。


最後にこの ラーメン屋で食事。
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『COW ラーメン代はいらないよ。
また。タイに。ここにくるんだよ』




涙。涙の 「 I'll Be bag 」




国はちがっても
男はつらいよ。寅さんの世界。
タイ人の人情を感じました。







ツアーコンダクターの『サム』
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口ぐせ:DO you likeスネーーク?!
宗教:クリスチャン
好きなもの:花
特徴:やたらスネークショーに
いかせたがる。
やたらめったら距離が近い。
名言:サトシ 寒くはないかい‥?




いまもまだ つづく
SAMとのLINEのやりとり
向こうから送られてくる
画像 70枚以上


彼の優しさが
タイの旅で最大にこわかった




何が目的だ。

電話口でささやく

「アイ ミス ユー」

返す言葉は
「アイ アム ソー
ベリー タイアード」


このとき以来おあいしていない。



どうかお幸せに。
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ガオ~











首長族のみなさま。
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おじゃまいたしました。
ミャンマーの国境に近い。
タイの国の方なんだけども。
ミャンマーに近い方々。



その状況になぜか
親近感を覚えました。




それでも。
織物にたいする。美学や。
手芸に対する。スピリット。
もちろん美的感覚の美しい首輪。


実家が洋服屋さんのため。
なぜか。感銘をうけました。



基本的には男性は出稼ぎにいって。
女性が村を守る。
女性ばかりの村でした。


テレビが はいったのは
ここ最近のことらしく。
子供達はテレビにうつるディズニーに
夢中でしたね。
日本のディズニーランドにくる日が
あるやもしれません。







おじゃまいたしました。








優しき日本人
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彼との関係:友
性格:まじめ
立ち話の所要時間:一時間半



チェンマイのターペー門の前で
なぜか人生について。立ち話‥



スキー場で‥
ボーリング場で‥
温泉宿の卓球で‥
なんの気なしにいままでの友が
カッコ良く見えることは
多々あるはずですが。


タイ語を話せるのはなんて
カッコいいのだろう。


彼に教えてもらった。
名店は数しれず。




こうゆう素敵な情報は伝統だ晴れ
次の日本人につたえるんだーい虹




彼のおかげで。山の上のお寺に。
優しいタイ人に
車をだしてもらえることに。
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コップクン カップ!お月見




タイの旅はロードムービー




嗚呼‥。今夜は帰りたくない。
お寺に住みたい。
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そんなチェンマイの
夜景が。特別なアーチの夜景が。
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優しい光で。輝くのでした。









タイで出来た師匠 富澤先生
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誠に。ありがとうございました。
三礼。


師匠との対話が楽しかった。
180時間をおもいだします。



蒸した薬草の調合
お腹のデトックスの仕方
太陽と月の関係
古代タイ人との考え方の相違
古文書の解読
人体の仕組み
呼吸と風の読み方
お寺と医学の関係
それいがいにも 考えられないほどの
恩恵があります。
沢山のものを教えていただきました。
まさか。タイで師匠が
出来るとはおもいませんで。
深い道にひきいれていただきまして
感謝しております。


これを基本として長いようで
短い人生やってまいります。












お二人でたべた『人参シリシリ』
いまは。懐かしゅうおもいます。

また。いつの日かチェンマイへ。
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カノックワン タペット校長。
富澤先生。
インド人のダッタン先生。





そしてみなさま。
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2014年の最初から。
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充実した学びの日々。
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ありがとうございました。

タイランドファンタジア
タイランドの旅


全5回











P.S: その後すこし
タイに
のこらないかというようなことを。
問いかけられましたが。
旅をするほど。
スコータイに向かうバスのなか。
日本でお世話になった方の顔が
ちらつきまして。
日本が恋しくなってしまいました。
やはり故郷なのですね。







さまざまな方たちと。
さまざまな事柄に。
支えられながら
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巡礼。










これからも応援の程
よろしくお願いいたします!




川畑智史









次回予告:
花が咲き。夢が咲き。
筆塚へ。おもいおもいに。