ちょっと早めにおきて
モーニングコーヒーをのみ。



今日は特別な日というのもあって。
手づくりの教材をよういして
photo:01



手作りのほうがうれしいかな~


どうかな~


教材をカバンにつめこんで
photo:02



依頼者の住む街へ

ガタンゴトン

乗り継ぎ

photo:04




ガタンゴトン

ああいい天気
良かった。

photo:03




あまりこない街の おもしろそうな
店をいっしゅん横目でみながら
photo:05


(写ってる方雷申し訳ないあせる。一礼)


依頼者より
あきらかに早めの足取りで
準備しながらスタジオで待ちます

photo:16




僕のドラムを LIVEでみて。
教えてほしいと お願いされまして。
依頼者 登場!!


叩きます。
photo:15



叩きます。

photo:11


今日は。叩きます。




マンツーマン レッスン




少し大きな音のドラムから
はなれて
イスに座り。
叩くという行為は
どうゆうものなのか。。
ディスカッションが深まります。
時をわすれて
大の大人が二人
子供のように
棍棒を二本 みつめあいます。
その中の会話からも。
依頼者の情熱が 伝わってきます。


その間からも 会話がこぼれだして


ドラミングの基礎から
「真剣な会話」 から
「共通の友人の話」
「すばらしいドラマーの伝説」から
「ドラムの歴史の話」から
「いまいいの叩きましたね」とか
いまの 「美しい動きでした」 とか
部活動はなにをやっていましたか?
とか

この脱線がまた 楽しい。



photo:17



教えるということを考えると。
必ずつきまとう考えが。
『果たして 僕は
教えることができる人間なのか?』



ということが常なのですが‥


まだまだ ドラムが
未熟なわたくしが 果たして
人に 教えられるのか
という事です。。
この考えは。まあ。つきまといます。
けれど こう考えかたかえまして。


なんとか「伝える」
ことは できそうです。


いままで燦然と輝く
到底かなわない師匠達から
伝えてもらった。ドラムの法則を。
自ら学んだり。盗んだり。
研究したり。
経験した事柄を。
笑いながら 楽しく。
伝えていきます。



私も頭の中が 不思議と
整理されるようです。



まるで南西諸島の
おばぁ や おじぃ
おじいさん や おばあさん
ウープー パーパーの気持ちなんでしょうか‥。


photo:13


写真:岡本太郎 沖縄文化論




伝えおわったら。


彼も喜んでくれた。


良かった。


今回のことで
すこしでもドラムの目の前が
明るくなれば。



そうして。
質問がつづきます。



しばらくして 彼を一人にし。


ドラムが鳴り響きます。


これからも交流をしながら。
続けていきたいとおもいます。

すこし真剣すぎて
てれるブログでしたね。
お恥ずかしい。

photo:12


P.S:この日は思いたって。
私のお気に入りのシンバルを
特別に
使ってもらおうと持ってきました。
お気に入りが身の廻りにあると。
ここぞというとき。癒されますね。



Facebook Twitterでもいいですが、
ドラムを教えてほしいかたが
いましたら こちらまで⇩
スケジュール 応相談
これは一例ですが。
あんまり とおいまちでなければ
場合によって 参りますよ 智史
usisatosi.com@gmail.com


次回予告:
たまには 散歩にもいこう
春の風景(仮)