政府の経済対策 介護職に月6000円賃上げ
岸田文雄政権が介護職に月6,000円の賃上げを行うとの方針を打ち出して話題になっていました。
いや、全然足りないし!
介護職の給料は全産業平均に比べて7万円近く低いのに、6,000円の賃上げで介護職が集まると本気で思っているの!?
去年月9,000円の賃上げをしようと新しい加算を作ったばかりですよね?
それで人材不足は改善されましたか?
むしろ減ってますよ、岸田さん。
今回は政府が打ち出した経済対策「介護職に月6000円の賃上げ」と、日経新聞の「介護就労者が初の減少、低賃金で流出 厚生労働省分析」という記事を元にブログを書いています。
介護職の減少理由は賃金だけではないと思いますが、過去最高の税収、公務員の給料1万円増額、国民負担の増加、増税に物価高というニュースの中での6,000円賃上げですからね。
そりゃ不満も言いたくなります。
介護職の人材流出は6,000円でホントに止まるの??
ブログ更新「ミカタのシンプルスタイル」あなたは月6千円の賃上げで介護職になれる!?