障害のある家族と旅行に行くとなると、まず最初のハードルは、荷物がやたら多くなってしまうことかな❓と思います。
次男くんの場合、医療行為があるので、さらに荷物が多くなってしまうんですよね~
今回はその荷物をご紹介したいと思います。
①車椅子
次男くんの車椅子は手動なので、重さはだいたい10キロ位。車で旅行すると、この車椅子の乗せ降ろしが結構大変です(我が家の車は、車椅子ごと乗れるタイプではないので、、、)
②オムツ
オムツぐらいは現地調達したいところなのですが、次男くんが今使っているオムツは、大人と子供の中間サイズのオムツなので、ドラッグストアには中々置いてないんですよね
オムツは1日だいたい7枚位使うので、7×旅行日数分のオムツを持って行きます。これが結構かさ張るんですよ~
③お尻拭き
お尻拭きも、だいたい1日1パック使うので、旅行日数分持って行きます。
④吸引器とその付属品
次男くんは自分で鼻水をすすったり、痰を飲み込むことが出来ないので、時々鼻水や痰を吸引しなければいけません。
⑥次男くんのお食事とその付属品
お食事といっても、胃ろうなので、ラコールという経口栄養剤を持って行きます。ラコールは、1パック200ml入っていて、1日5パック使うので、5パック×日数分プラス予備の分を持って行きます。長い旅行に行く時は、このラコールが重くて1番かさ張るかもしれません
次男くんは今、8種類のお薬を1日2回飲んでいます。なので、旅行日数分プラス予備の分のお薬を持って行きます。
⑧次男くん用お風呂マット
次男くんを旅先の大浴場に入浴させる時に使います。脱衣所のベビーベッドは、次男くんには小さいので、これを床に直接ひいてから次男くんを寝かせて、洋服を着せたり脱がせたりします。
次男くんと旅行する時は、以上の8点は欠かせません。
初めて旅行する時は、こんなに持ち物多くて本当に大変と思ったのですが、慣れれば慣れるもので、今ではすっかり我が家にとっては当たり前になりました