行くつもりが無かった
大阪万博
息子の
アメリカの友人たちが
一時帰国で
こぞっていくのを聞き
行きたくなった
息子。
ちょうど関西に行くし
寄ってみることに。
夕方のチケットを
取って
いざ万博へ。
入場前に30分は
並んだけれど
会場したら
3分くらいで
スルスル入れた。
荷物検査も
あるのに
このオペレーション
すごすぎる。
中に入ると
大屋根リングが
圧巻。
これを
みるだけでも
来てよかったかも。
ただ
急に来たので
どこのパビリオンも
予約していない。
予約してなければ
どこにも入れず
広い会場を
徘徊するか
何ヶ国か集まった
展示会場を
見るしかない。
申し訳ないけれど
やっぱり
予約がいるところの方が
イベントチックで
楽しそう。
(入ってないから予想)
予約がいらなかった
ポーランド館のみ
入った。
(それでも並んだけれど)
建物は
凝っていたけれど
もっと
ポーランドっぽいものを
想像してしまって
感動
というよりは
綺麗だったな
って感じ。
夜は
ライトアップされた
パビリオンが
見どころ
しかし
海風が冷たく
早く帰りたいモードに
なってしまう。
厚いジャケット
必須。
なんとか1周して
出口のところまで
戻れた。
ここまで戻らないと
帰れない
とも言う。
会場が大きいのは
素晴らしいけれど
こんなに大きくすること
あるのかな?
会場に入った時に
係のおじさんが
「走らないで!
ディズニーランドの3倍の大きさです。
今から走ったら体力が持ちません
体力は温存してください!」
これには
笑えた
おじさん、ナイス!
でも
本当に広い
一生懸命歩いて
やっと1周できる
もっと
ゆっくり
いろいろよりながら
みた方が
楽しそう。
一度中に
入ってしまったら
入ったところまで
戻らないといけないのが
とっても
辛かった。
パーソナルモビリティっていう
乗り物があるけれど
やっぱり歩ける身としては
借りにくい。
本当に
歩いて歩いて歩いた
大阪万博だった。
パビリオンを
予約できなかったら
あまり
行っても楽しめないような気がする。
食事は
高すぎ!と聞いていたけれど
唯一食べた
たこ焼きは
適正価格だった。
それに
有料席がある
フードコートだったけれど
すぐ外に出れば
椅子もテーブルも
いっぱいある。
高い食べ物ばかり
とか
お金がないと
立ち食い
とか
ニュースを見て
そう思ってしまった自分を
反省。
やっぱり
自分で見てみないと
わからない。
自分で行って
思うのは
もし
万が一
もう一回
万博に行くことがあれば
必ず
パビリオンの予約をする
平日だったせいか
電車も
入場も
食事も
帰りも
並ばなくて
思ったより
混んでなかった
パビリオン以外は。
何事も
準備が大事と
痛感した
大阪万博だったなぁ。