欧米のキッチンは
本当に素敵。
キッチンも
素敵だけど
デコレーションが
どこのうちも
雑誌みたい。
飾るものも
プロっぽいけれど
飾り方も
プロっぽい。
同じものを
飾っても
私がすると
やぼったい。
小さい時から経験で
身につくのか
どんなお家も
テーマが決まっていて
ブレてない。
もちろん
日本人でも
センスがある人は
人種関係なく
素敵にデコレーションしてる人も
多数いる。
私も
素敵なキッチンにしようと
せっせと
オープンシェルフに
色々飾ってきたけれど
今ひとつ
いや
全然
かっこよくない。
今までずーっと
頑張ってきたけれど
心が折れて
デコレーション
やめることにした。
まずは
カウンター。
花や陶芸
ガラスジャーにかご
どうやっても
素敵とは
かけ離れてる。
ガラスポットと
オリーブのカッティングボード以外は
全部撤去。
わー
スッキリ。
掃除しやすいし
お料理もしやすい。
こっちの方が
自分のスタイルだった。
オープンシェルフを
撤去して
扉があるキャビネットに
変えた。
見えないって
快適。
小さな家電が
出っ放して
いつも目に入るのが
嫌だった
でも
隠すとスッキリ
そして
すぐ取り出せるから
使い勝手がいい。
微妙なデコレーションと
いつも思うより
出したりしまったりする方が
精神衛生上いい。
毎日使う
炊飯器と
出し入れが
重くて大変な
スタンドミキサーは
出したままに
なっちゃうけれど
それ以外はしまって
大満足。
どうしても
苦手で
努力しても
うまくいかない時は
やめてしまうのも
ありでした。