夫が

教会の人から

 

クッキーを

もらってきた。

 

一応

私の誕生日プレゼント

というてい。

 

教会の

メンバーじゃないけれど

 

そういうことに

なってるらしい。

 

甘いもの好きな

私にとっては

 

理由はなんでも

構わない。

 

渡された箱が

ずしっと重く

 

聞いたことがない

文字が書いてある。

 

Dubai Cookie

 

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ドバイクッキー?

 

誰かが

ドバイまで行って

買ってきてくれた?

 

こんな時の

ChatGPT様

 

「ドバイクッキー」は特定の名称ではなく、一般的に次のような特徴を持つクッキーがドバイで販売されています:

 

1. **高級感のあるクッキー**:

   - 金箔や銀箔がトッピングされたクッキー

   - 高品質な材料(チョコレート、バター、ナッツなど)を使ったもの

 

2. **中東特有の食材を使用**:

   - デーツ(ナツメヤシ)、ピスタチオ、アーモンドなど中東ならではのフレーバー

   - バクラヴァやマアムールといった中東菓子にインスパイアされた味や食感

 

3. **美しいパッケージデザイン**:

   - 豪華で洗練されたパッケージに入っており、贈り物に最適

   - アラビア風の模様やデザインが施されていることも多い

 

こうしたクッキーは観光客のお土産として人気があり、ドバイの高級感やエキゾチックな文化を反映しています。

 

パッケージは

ちょっと離れた

おしゃれな

お菓子屋さんのだったので

 

ドバイ製じゃなくて

ドバイ風のクッキーらしい。

 

定番の

チョコレートチップクッキーや

 

一度聞いても

なんだかわからなかった

スニッカードゥードゥルークッキー

 

いろんなクッキーが

あるけれど

 

ドバイクッキーは

初めて。

 

タヒニやピスタチオ

カダイフ

 

材料は

確かに中東っぽい。

 

それにしても

なんでも初めては

嬉しい。

 

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ただ

とっても大きい。

 

計ってみると

 

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脅威の

215g

 

一人じゃ無理な

大きさなので

 

夫にヘルプを

頼む。

 

350℉で2分温めて

半分に切ってみる。

 

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中は

クッキーというより

カップケーキみたいに

柔らかい。

 

それにしても

ボリュームがすごい。

 

ひとくちサイズにして

食べてみる。

 

全てが濃厚で

ミルクが欲しくなる。

 

もちろん甘いけれど

歯が痛くなるほどではなく

 

ミルクで流し込んだら

もうひとくち

食べたくなった。

 

もうひとくち食べて

ミルクを飲む。

 

一気には

食べられないけれど

 

ちょっと

クセになる味。

 

アメリカンの夫は

 

サクッと半分

食べられた。

 

こういう味覚は

さすがである。

 

初めての

ドバイクッキー

 

お菓子の世界も

まだまだ知らないことばかり。

 

いつか

本場のドバイクッキー

食べてみたいおねがい

 

行けるかどうかが

問題だけど。