日本に
帰ってきてから
私って
カスハラしてるかも
ってことが多い。
今日は
久々に食べた
スンドゥブチゲの
韓国料理屋さんで。
お客さんは
そこそこだけど
店員さんが
異常に少ない。
やっと
席に通されたけれど
お茶とメニューを
置いて
さっさと
いってしまった。
もう
メニューは決まってたから
そこで
注文すれば良かったのに
注文をとる人は
他の人かと思ったのが
敗因でした。
待てど暮らせど
誰も来ない。
困ったことに
通されたのは
お店の奥まった席。
普通だったら
奥まって
落ち着ける席だけど
今回は
それが裏目に。
店員さんが
誰も通らない。
私たちのちょっと前に入った
ご家族は
もう食べ始めてる。
私たちは
まだ注文もしてないのに。
混んでるなら
仕方ないけれど
まるで無視されたように
誰も来ない。
アメリカだと
テーブルの担当が決まっていて
担当以外に
声をかけることはない。
でも
チップ制度だから
うるさいくらい
何度もくるから
なかなか
来なくて
困ることがないのが
唯一いいところ。
どうしよう。
席に案内してくれた
おじさんは
どこにもいない。
注文担当は
誰なのか?
キョロキョロしていても
誰もこちらを気にしない。
お腹が空いて
限界。
もう
メニューを持って
店員さんのとこへ行く。
あのー
注文したいんですけど。
お席で伺うので
お待ちください
と、冷たく返された。
結局
注文を取りに
来てくれたけれど
別に
お待たせしましたでもなく
普通に無愛想な
接客でした。
お料理が
すごくおいしかっただけに
また行きたいと
思っただけに
なんだか
残念。
その後
隣の席に座った
女性二人組のところにも
なかなか店員さんは
来なかった。
すると
1人の女性が
すいませーん
と、大きな声で
手を挙げた。
あ
これが、正解だったのね。
イライラの
カスハラの客になるより
元気な大きな声で
呼んだ方が
お互い
嫌な気持ちに
ならない方法でした。