「日本の大学の講義って
聞くだけだった」
友人の大学の講義を
こっそり聞きに行った息子。
出席を取らず
生徒じゃなくても
わからないクラスが
あるという。
これ
講義泥棒だよね。
その講義を聞いて
驚く息子。
息子曰く
教授はパワポも
使わず
ホワイトボードに
何も書くこともなく
生徒が
携帯を触ってようが
寝てようが
構わず
淡々と90分
話し続けたという。
その息子の話を聞いて
驚く私。
それが
どうした?
思い起こせば
私が受けた講義も
そんな感じだったような。
もちろん
つまらなかったけど
そういうもんだと
思ってた。
なかには
ディスカッションのクラスも
あったけれど
聞くだけの講義が
多かった。
違和感を感じる
息子に
何が
違和感なのか?
アメリカの大学の
講義について
聞いてみた。
パワポで
説明したり
教授と生徒で
ディスカッションしたり
グループで
取り組んだりと
暇な講義は
ないという。
安くはない学費を
払っている身としては
一安心。
寝られたりしてたら
さっさと辞めさせるわ。
体験入学を
していた頃は
日本の授業が
大好きだったから
その反面
大学の講義が
がっかりだったらしい。
たまたま
そう言う講義を
受けちゃった
だけかもしれないと
他の大学の講義で
リベンジを計画中らしい。
国や時代
大学や専攻
それによって
どんなふうに
違うのか
私も興味津々。
次の
息子の感想を
待ちたいと思います。