新しいiPhone15を
買った日の夕方に
Apple社から
封書が届いた。
なになに
このタイミング。
なにか
iPhoneに問題あり?
Apple社から
手紙が届くなんて
思い当たるものは
今日のiPhone以外に
何もない。
なんか
嫌な予感
と思ったけれど
正反対
100ドル近くの
小切手でした。
なんのお金?
考えても
なにも
思いつかない。
そういえば
ずっと前に
何か申請したっけ。
2018年に
Apple社に対する集団訴訟があり
内容は
Apple社が意図的に
古いiPhoneの動作を遅くし
消費者に
新しいiPhoneを
買わせようとしていたらしい。
なんのことやら
わからないけれど
私の超古いiPhone6が
その対象になっていたから
申請をしたのが
2020年の10月。
その後音沙汰がなく
突然今日
小切手が届いた。
最後までごねていた
iPhoneユーザー二人の
控訴を棄却したため
今年の1月6日から
和解金が払われ始めたらしい。
知らないうちに
あのApple社と
和解して
いつのまにか
勝訴してた私。
払われるまでは
3年以上かかって
長かったけれど
払うと決まったら
超早いのも
Apple社らしい。
それにしても
補償金が5億ドルって
想像もつかない。
その中の100ドルが
私の元へ。
このApple社の
小切手が
またすごかった。
すごいセキュリティがかかった
小切手で
こんなの初めて見た。
普通にサインをして
入金されるのか
悩んだけど
問題なく
入金できた。
何か不都合が
あったわけではないのに
お金をもらうのも
なんとなく申し訳ないけれど
いただけるものは
いただきます。
このiPhone6
650ドルで
息子のiPhoneの
トレードインになり
またここで
100ドルもらえるなんて
なかなか
優秀な子でした。