毎年クリスマスイブは
義両親も含めて一族で
クリスマスミサに
行く。
ここまで聞くと
普通だけど
理解できないのは
縁もゆかりもない
もしかしたら
宗派も違う
教会に行くこと。
普通
クリスマスミサって
自分の教会に
行くと思ってたけど
なぜか
みんなで
知らない教会に行く。
もちろん
自分たちの教会にも
行くので
私的には
なぜ二軒?
って感じです。
この教会
我が町では
大きい方で
ステンドグラスや
教会の造りが
超素敵。
今風に言うと
映える教会。
クリスマスミサの内容も
キリスト誕生のシーンを
子供達にお話ししたり
小さな子供たちが
みんなで
歌ったり
ピアノのソロで
クリスマスソングを弾いたり。
その合間に
教会に来ている人みんなで
蝋燭を手に
クリスマスの讃美歌を歌ったり
私が日本にいた頃
クリスチャンのクリスマスって
こんな感じだよなぁ
って想像していた感じで
進んでいく。
クリスマスのイベントとしては
気分も乗り上がって
最高だけど
いつも頭の中は
???でいっぱい。
どっちみち
クリスチャンじゃないから
私にとっては
なんの問題もないけれど
神様的には
どうなんだろう?
と思います。
最近は
義父母は歳で参加してませんが
今日の夕方も
一族で行く予定。
また
夕方っていうのが
暗くなっていく街並みに
綺麗に浮かび上がって
昼間以上に映える。
特に
楽しみにしている夫は
時間もすでにチェック済み。
エンターテイメントとして
参加しているんじゃないかと
密かに思います。
せめて
バチが当たらないよう
神聖な気持ちで行ってきます。