パイレックスの

蓋がひび割れた。

 

本体は

すごく厚いガラスなのに

 

それに比べると

蓋は

ペラッペラの

プラスチック。

 

 

 

食洗機にも

突っ込んでいるから

 

使っている期間を考えると

劣化していても

仕方ない。

 

本体は

傷みも何もないから

どうしよう?

 

でも

こんな時も大丈夫。

 

蓋だけ買えます。

 

 

いつまで経っても

こうして

パーツが買える

定番品は

使っていても安心、安心。

 

実店舗では

蓋だけなんて

見たことがないけれど

 

パイレックスの

オンラインストアや

 

Amazonで

普通に売ってる。

 

ここで悩むのが

買う個数。

 

1個が8ドル

2個が9ドル

4個が11ドル

6個が12ドル

10個が15ドル

 

数が増えると

安くなるのは

当たり前だけど

 

元値は

一体いくら?

 

いくつ買おう?

 

持っている本体は

2個。

 

割れた1個を買うか

2個買って

全部取り替えるか

悩む

 

そして

思い出した。

 

実は

この丸いタイプ

 

冷蔵庫に入れる時

場所を取るところが

地味に嫌だった。

 

それなら

蓋じゃなくて

 

前から気になっていた

長方形を買うことに。

 

 

買い換えたかったけれど

なかなか割れないことに

ジレンマだったけど

 

もしかして

チャンス!

 

以前は

割れたり

壊れたりすると

がっかりだったけれど

 

今は

買い替えできると思う

壊れるのもウェルカム。

 

実は

このパイレックスの容器

 

重いし

蓋は漏れるし

 

いいところはどこ?

って感じだけど

 

それでもやっぱり

好きなのは

 

本体は

ガラスで丈夫だし

 

匂いが移る

カレーやキムチを

入れても大丈夫。

 

パッキンがついている

蓋もあるけれど

 

洗う手間を考えると

この簡易な蓋のほうが

食洗機に入れるだけで

簡単。

 

もともと

ずっと保存したいというより

 

ちょっとだけ

残ったおかずを

 

一晩冷蔵庫に

入れておきたい

 

くらいの軽い感じなので

これくらいがちょうどいい。

 

下ごしらえにも使えるし

 

バット代わりにも

なりそう。

 

ゼリーやプリンも流せそうで

お料理からデザートまでの

万能選手。

 

それに

厚みがないので

 

握力がなくなってきた

おばさんの手にも

優しそう。

 

ご飯を作るモチベーションは

上がらないのに

 

キッチングッズに対する

モチベーションは

いつもメラメラしています。