アラビアで

お皿を買ってから

物欲が止まらない。

 

今度は

新しいホームベーカリーが

欲しくなる。

 

今使っているのは

もう

10年以上のお付き合いの

 

アメリカ仕様の

パナソニック。

 

壊れたわけでは

ないけれど

 

焼き上がりが

今までより

歪になった気がする。

 

日本のパンほど

柔らかくなく

 

しっかりした

食感のところも

ちょっとだけ不満。

 

そして

悔しいことに

 

高齢の母が焼くパンの方が

何十倍も美味しい。

 

ピンクが可愛い

母の愛用品。

 

 

同じ

パナソニックなのに

この違い。

 

これは

母が使っているのが

日本製だから

うまく焼けていると

 

密かに思っている。

 

アメリカのは

外側が硬いのも

ずっと気になっていた。

 

電圧が高過ぎて

焼き過ぎ?

 

次に壊れたら

日本製にしたいと

虎視眈々と狙ってきた。

 

それでも

なかなか壊れない

ジレンマ

 

寿命は

とうに過ぎている

はず。

 

毎日食べるパン

やっぱり

美味しいのが食べたい。

 

ルンバを新調した時

実感したのは

 

やっぱり

新しい技術は素晴らしい

ということ。

 

いつまで

パンを焼き続けられるのかも

わからない。

 

壊れていないから

ちょっと後ろめたいけれど

 

もう買い替えたいと思ったら

気持ちが止まらない。

 

買いたい機種は

コレ。

 

 

 

選択肢としては

 

1、アメリカのAmazonで買う

 

2、日本で買って持ってくる

 

3、スタンドミキサーを使って

ホームベーカリーに頼らない。

 

1が結構有力。

 

アメリカ仕様の

パン焼き器だけかと思ったら

 

日本仕様のものも

輸入も可。

 

もちろん

お値段高めなのは

仕方ないところ。

 

円安なのに

腑に落ちない

ところではある。

 

2の日本からは

結構厳しい。

 

炊飯器を持ってきたことが

あるけれど

 

重いし

機内持ち込みだし

乗り換えもきつかった。

 

これはないな。

 

3は一番お財布に優しい。

 

時間も暇もある

専業主婦。

 

食パン型もあるし

自分で作るのが

一番美味しそう。

 

ただ

義務になるのが

辛い。

 

どの選択肢にしようか

悩んでいたら

四番目の選択肢も出てきた。

 

4、日本のAmazonで買う。

 

本体も

アメリカに比べて

お得な 46,560円に

送料 17,963円

足して 64,523円

 

アメリカのAmazonで

買ったら

486.59ドル(72,500円)

 

日本から

きっちり送ってくれそうで

 

同じものなら

信頼できる日本で買いたい。

 

悩みます。

 

とりあえず

しばらく自分で焼いてみて

 

義務感に負けたら

再検討。

 

もう悩むのに

疲れただけだけど。