久々にハマったのは

 

Netflix の

ファイアフライ通り。

 

二人の少女の

長年にわたる友情の話。

 

優等生のケイトと

不良っぽいタリー。

 

どうしても

いい子ちゃんのケイトには

感情移入できず

 

最後まで

好きになれなかった。

 

多分

普通な感じが

自分に重なって

余計嫌だったのかも。

 

その反対に

自由奔放なタリーは

とっても魅力的。

 

少女役の子も

大人になってからの女優も

タリーにぴったりの

雰囲気。

 

大人っぽいけれど

繊細で

 

秘密はどんなことをしても

守り

 

ポジティブシンキングで

どんなことも

乗り切り

 

ケイトのためなら

お金も惜しまず

 

どんな時でも

ケイトの味方で

 

どんなことをされても

ケイトを許し

 

いつでもどこでも

ケイトのためなら

駆けつける。

 

ちょっぴりぽっちゃりなのに

それさえも

魅力的。

 

こんな友達がいたら

毎日楽しそう。

 

タリーのおかげで

脱落しないで

最後まで見続けられた。

 

アンティークっぽい

ピンクのキッチンも

可愛いし

 

レトロな洋服も

昔チックで

おもしろい

 

ストーリー以外にも

見どころいっぱいです。

 

今でも

何度も見返すのは

シーズン2の最終回

 

ABBAのダンシング・クィーンで

踊るシーン。

 

70年代の高校生の頃

2000年代の頃

2016年

 

それぞれの年代で

踊るシーン

3回とも大好き。

 

高校生のキレッキレで

踊るシーン

 

大人になってから

ソルトアンドペッパーを

マイクがわりに踊るシーン

 

全ての感情を

ダンスに込めた

ラストシーン

 

特に最後のダンスシーンが

一番好き。

 

セリフはないのに

表情だけで

表現する。

 

何回見ても

グッときます。

 

ABBAのダンシング・クィーン

映画で使われたり

今までも好きな曲でした。

 

しかし

結婚式にも使ったのに

ABBAを知らなかった私。

 

今更

ミュージックビデオを

見てみると

 

70年代って感じで

なんだか新鮮。

 

古いのに

今聞いても

元気になれる曲。

 

時々

ダンシング・クィーンのMV

大音量にして

キッチンで楽しんでます。