関節の痛み止めに

イブプロフェンを

お医者さんに処方してもらってる。

 

薬局でも買えるけれど

600mgと容量が多いし

 

なんとなく

お医者さんからもらうと

効くような気がする。

 

この痛み止め

なににでも効くから

結構重宝するけれど

やっぱり薬

 

できるだけ飲まないように

している。

 

どうしてもの時だけ飲むから

月に一錠か

飲んでも二錠くらい。

 

それなのに

90錠も処方してくれる。

 

1ヶ月で7.5錠

週に2回飲む計算

 

そんなに飲まないよ

先生。

 

こんなにあるのに

一年経ったら

捨てなくちゃならない。

 

今年も

大量に残ったまま

期限が来た。

 

薬は期限を守りたいから

また

処方をお願いする。

 

「あまり頻繁に飲まないんですけれど

一年経つと

もう飲めないですよね」

 

暗に

少なく処方してもらえませんか?

と、聞いたつもりだったけれど

 

先生は笑顔で

「オッケー。

薬局に処方箋送っとくわよひらめき

 

少なくして欲しいと

含みを持たせたけれど

 

この日本的思考

先生にわかるはずもなく

今年も90錠ゲット。

 

はっきり言えばよかった。

 

薬の値段は

薬局や

保険で違うけれど

 

このイブプロフェン

特許が切れているからか

超絶安い。

 

90錠で5ドルもしない

 

一錠にすると

6セントもしない

安価な薬。

 

これが

大量処方のわけなのか

 

処方できる

最小の量が決まっているのか

 

これくらい飲みそう!

と言う先生の予想なのか

わかりませんが

 

来年こそは

はっきり

少なく処方してください

と、勇気を出して言ってみます。