先々週の陶芸クラスで

急遽決まった

たね交換会

 

本当にみんな持ってくるのかな?

と半信半疑で

忘れてしまった私。

 

みんな

しっかり持ってきてたびっくり

 

それも

小袋に入った種が

ラベリングされて

50袋以上ダーッと

コンテナの中に

整然と並んでる。

 

いつ植えるかのチャートも

作っているという

かなり本気の人たちでした。

 

どの種が欲しい?

 

この種いる?

 

すでに陶芸クラスじゃなくて

園芸クラスになってる。

 

ローレンは

なぜか水菜の種を持っていて

もらうことに。

 

久しぶりの

シャキシャキの水菜が

食べられるかも?

 

上手く育てば。

 

ジャパニーズハーブ

持ってきた?

と、ジェン。

 

ごめんごめん、忘れた。

来週持ってくる!

 

気がつくと

種を持っていく日。

 

一週間が早いです。

 

紫蘇の種を持っていく前に

ひと仕事残ってる。

 

収穫したままだった実しそから

種を取り出す作業。

 

結構

地味に面倒。

 

久しぶりに見ると

種がちっちゃいから

老眼鏡は必須。

 

4、5株あれば

十分に収穫できそう。

 

予備を考えても

2、30粒でいいのに

一度種を取り始めると

面白くてやめられない。

 

こうなると

1つでも逃したくない気持ち

 

全部の種を取りきるまで

止められない

 

と気がついたら

小一時間経っていた。

 

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こういう

ちまちました作業が好き。

 

お弁当工場で

ご飯に梅干し載せる作業だったら

永遠にやっていられそう。

 

種をジップロックに詰めて

終了。

 

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紫蘇について英訳したものも

持っていこう。

 

先週

紫蘇ってどうやって食べるの?

 

って聞かれて

固まった。

 

一番好きなのは

冷奴に載せて食べること。

 

冷奴を食べる習慣は

無いだろうし

 

市販のお豆腐じゃ

それほど美味しさも感じない。

 

お刺身

紫蘇の天ぷら

手巻き寿司

 

どれもおすすめなのに

おすすめできない悲しい

 

バジル風に使う

サラダだったら

アリかもと思い

 

サラダかな?

って答えておいた。

 

アメリカンにも

簡単で美味しい

紫蘇の食べ方が

思いつかない。

 

大好きな紫蘇だから

みんなにもこのおいしさを

伝えたい

 

なんだかジレンマです。