家事をするときのお供は
アレクサでの
90年代のJ-Popだったり
YouTubeでの
ニュース。
やる気のない時の家事も
これがあると
ちょっと楽しめる。
ただ
落ち込んでいる時は
音楽もニュースも
聞きたくない。
そんな時のおすすめは
サンドウィッチマン。
漫才好きではないけれど
サンドウィッチマンは
別格。
今の日本で
人気があるかどうかは
わからないけれど
同年代だからか
ネタが分かるのが嬉しい。
古いネタは
懐かしいし
新しいネタは
今の日本がわかるのもいい。
家で一人で聞いている時は
思いっきり笑えて
気分もスッキリ。
でも
散歩の時は
要注意。
大声で笑っていたら
それこそ変な人だし
にやけて歩いていたら
別な意味で危ない。
サンドウィッチマンを
知ったのは
ポッドキャストの東北魂や
病院ラジオ
特に病院ラジオは
忘れられない。
サンドウィッチマンが
病院に出向いて
ラジオ局を開設する。
患者さんやそのご家族を
ゲストそして迎え
いろいろ話を聞くという
NHKのドキュメンタリー番組。
辛い思いをしている人に
どう接していいか
私だったらわからない。
涙あり笑いありの
相手に寄り添う姿に
ますます
お二人のファンになった。
こんなおもしろくて
素敵なサンドウィッチマンなのに
1つだけ残念なことが。
夫とドライブ中
サンドウィッチマンの漫才の
YouTubeをかけた。
このおもしろさが
夫に伝わらない
こんなに爆笑なのに。
そこそこの日本語がわかる夫でも
早い口調の漫才は
難しい。
それに
日本での当たり前がわからないと
笑えない。
私が夫と映画を見てる時
ねぇねぇ
今のところ
何がおもしろかったの?
と聞くのと同じ。
漫才はどんどん進むから
説明してる暇がない。
このサンドウィッチマンの
おもしろさを
ちょっとでも共有できたら
もっと楽しかったのに。
今日もひとりで
笑ってます。
国際結婚の
ちっちゃなデメリットです。