ぐうたら主婦には珍しく
朝のうちに
家事を全部済ませて
3回目の
ブースターを打ちに行く。
こうしておけば
副反応で
寝込んでも大丈夫!
2、3日は
外出予定がない日を
選んで
なんなら
夕飯は外食でもOK。
それにしても
いったいあと何回
打つんだろ。
ファミリードクターによると
効き目は二倍。
その二倍はいいけれど
副反応が二倍は
勘弁して欲しい。
覚悟を決めて
いざ出陣。
行きつけのCVSではないけれど
すぐ帰れるように
車で3分のウォルグリーンズで
予約した。
ちっちゃなストリップモールにある
少し寂れている店舗。
人もいなくて
できれば避けたい感じだけど
近さに負けた。
でも
注射するだけだから
大丈夫
きっと。
受付を済ませて
待っていると
こんな張り紙発見。
あった、あった。
日本語による患者相談と処方ラベルも提供しています。
薬剤師にお申し付けください。
本当に!?
このサービス
ポーズじゃなくて
本当にしてもらえるのか
半信半疑。
患者相談って
日本語を話せる人が
ここにいるわけ?
いや
きっといないから
電話とか
FaceTimeを使うのかも。
でも
ちゃんと通訳する人が
控えていることが
すごい。
日本語の処方ラベルも
気になる。
英語の薬名が
ちゃんとした日本語で
訳されるのか
それも気になる。
試してみたい気持ちが
むくむく湧き上がる。
お願いしたら
どんな返事をされるんだろ。
そんなことを考えていたら
怖かった注射も
すぐ終わりました。
ただ
そのサービスのことを
考えすぎて
15分の待機を
忘れて帰ってきてしまいました。
とりあえず
無事です。
気になるこのサービス
一度受けてみたい。