「やっぱりなかった」
先日買いそびれた
トレジョの
ポルトガルの塩。
なかなか行けなくて
1週間経ってしまった。
オープンと同時
塩が置いてあった棚に
駆け寄るも
なにもない。
値札も無くて
そこに塩が
あった気配すらない。
限定品は
やっぱり早い!
先週
買っておけばよかった。
買えないと思うと
余計に悔しい。
クリスマス商品も
たくさん出てきて
いつもだったら
買い!だけど
ショックで
なにも買う気がしない。
ムラサキスィートポテトと
ニンニクだけ買って
お店を出た。
先日夫がいなかったら
迷っても
とりあえず
買っていたのに。
今までは
買い物なんて
絶対ついてこなかったのに
最近はなぜか
いつもついて来る。
文句を言ったり
それ、買わない方がいいんじゃない
なんて言うことは
全然なくて
なくなっちゃうかもしれないから
高くても
買っておいた方がいいよ
と理解がある夫ではあるけど
後ろから
カートと共に無言の圧力を
感じてしまう私。
ただの
言いがかりで
夫が気の毒って
わかっていても
もやもやする。
「先週買いたかったお塩が売り切れてた。
もう、買っておけばよかった」
と、夫に八つ当たりする私
ひどいです。
そう言われても
残念だったね
と八つ当たりにも
気が付かない夫。
訳わからず
イライラされる夫。
その後行った
Costcoも
クリスマスグッズがいっぱいなのに
なんだか買う気がせず
早々に帰ってきた。
なんだか
不完全燃焼。
一緒に行って
重いものを持ってくれるのは
ありがたいけれど
あー
一人でゆっくり買い物したい。
でも
ふと気がついた。
夫がいると
余計なものを買わず
無駄遣いが減った。
無駄に悩む時間がないので
買い物が早くなった。
あれ、
このインフレの時代に
いいことばかり。
もしかして
夫がいることで
節約できてるのかも。
でも
家計には優しいけれど
ショッピングが
楽しくない。
夫がいても
気にしないで
買い物すればいいけれど
それがなかなか難しい。
自分の楽しみをとるか
家計をとるか
悩むところです。