今Netflixで
はまっているのは
ザ・ウォッチャー
豪邸に引っ越してきた
家族をめぐる
サスペンス
実話というのが
余計怖い。
ストーリーも
面白いけれど
豪邸も素敵
犯人は誰?
誰もが怪しすぎて
途中でやめられないくらい
のめり込んでいます。
でも
それ以上に気になるのが
キッチン。
Netflixの最新作では
キッチンのトレンドを
見るのが楽しみ。
古い作品や
古い時代の作品は
時代感が出ていて
アンティーク好きには
たまりません。
ザ・ウォッチャーの
キッチンは
私が憧れる白いキッチン
豪邸の割に
コンパクトだけど
ライトや
デコレーションが
好みです。
キッチンのシーンは
見入ってしまって
ストーリーに気持ちがいかず
途中で止めて
何度も戻してます。
ストーリーより
キッチンの全体像を見たい
そんなに素敵な
キッチンなのに
白い大理石に
赤ワインのシミを作りたくないと
木製のカウンタートップに
リモデルする主人公。
白いキッチン
可愛いけど
木のカウンタートップも
なかなか素敵。
それでも
趣味が悪いということで
ラストでは
ピンクのgranite(花崗岩)に
再リモデル。
ストーリーと関係ない
キッチンですが
私的には
一番の見どころです。
キッチンリモデルに
失敗した私
ついキッチンに
目がいってしまいます。
戦前に作られた
我が家のキッチン
入居した時は
完全に時間が止まっていた。
それはそれで
古くて素敵だけど
やっぱり清潔で
機能的なキッチンにしたい
ということ
リモデル決行。
けれど
確たる理想もなく
大工さんのおじさんに任せ
グダグダに。
キッチンは
好きな場所だけど
三つの大後悔ポイントが。
その1
黒いカウンタートップ
お醤油をこぼしても
シミにならないように
黒を選んだけど
お醤油こぼしても
気がつかず
小切手を置いてしまった時は
オーマイガーです。
その2
電気コンロ
それまで住んでいたコンドの
くるくる電線コンロの掃除に
手を焼いていたため
ガラスの電気コンロを選択
でも
掃除より火力を選ぶべきだった
ガスの強火でガッーっと
チャーハン作りたい。
ガスコンロに
変えちゃえばいいけど
ここはガスが通ってなく
ガスを買って
設置しなくてはならないため
ガス爆発が怖い夫に
阻止されている。
その3
キャビネットの色
以前住んでいた
コンドのキッチンは
ある意味白いキッチン
ただ
安っぽい白い板
それが嫌で
木目調のキャビネットにした。
その後流行り出した
白いキャビネット
カントリー調や
アンティークな感じで
全然安っぽくないじゃない
これだった
私が欲しかったのは。
再リモデルは
多分無いし
引っ越しは
もっと無いけれど
万が一
宝くじが当たって
リモデルすることになった時のため
これからも
Netflixで
キッチンウォッチを
楽しみます。