40日間
ホテルで過ごせる?
始まる前は
不安半分
実際日本に行ったら
実家に泊まらせてくれるかも
の期待半分
しかし
親の決心は固く
最後には
実家には来て欲しくない
とまで言われるなんて
想定外。
どんどん
思惑から外れていく
ホテル生活
時差ぼけと
昼夜外食の日々に
早期帰国かも?
と思ったのも
最初の1週間だけで
心配していた
オール外食生活も
アメリカの食生活に
毒された私たちには
全然OKでした。
好きなものが
安くお店で食べられ
自分で作るより
美味しいお惣菜が
すぐ買える。
朝ホテルで軽い朝食
昼ランチを食べ歩き
夜お腹の空き具合をみて
お弁当やお惣菜を
コンビニや成城石井で
毎日外食してたら
病気になるんじゃないかと
本気で心配していたのに
食事のリズムを
つかんでからは
ホテル生活
最高でした。
実家に滞在したら
しないといけない家事も
無し。
近すぎてついしてしまう
親子喧嘩も無し。
(その分息子とのバトルはアリアリ)
手伝えなかった
親には申し訳ないけれど
ストレスフリーの夏休みを
純粋に息子と楽しみました。
そして
ありがたかったのが
ホテル近くに住んでいた
友人の存在。
ランチが美味しいお店や
どのお店で何を買うべきかの
情報が豊富。
車で
Costcoや業スーまで
連れて行ってくれたり
息子がいない夜に
一緒に飲んでくれたり
彼女の存在で
ホテル生活の質が
ぐんと上がりました。
それに
困ったときは
ブログで相談し
いろいろな解決案をいただいた
ブロ友さんにも
感謝です。
好きなもの食べて
家事はお任せで
ストレスフリーで過ごせた
ホテル生活
思っていた以上に
過ごしやすかったです。
清掃を
時々断れば
さらに快適と
終盤に気が付きましたが
ただ
後半はコロナが蔓延し始め
予定していた旅行を
様子見をしているうちに
タイムアウト
時差ぼけでも
最初に行くべきだった
久米島のはての浜
見せたかった。
美馬牛の
パッチワークの丘から
夕陽見たかった。
ジョジョの奇妙な冒険で
杜王町の
モデルになった仙台で
牛タン食べたかった。
ホテルに暮らしながら
いろんなところに
旅に出る
コロナが終わって
これができる状況になったら
もう一度ホテル生活できる?
の答えは
Yesです。