絶望的なギックリ腰が
回復してきたので
日本行きに必要な
PCR検査をしてきました。
以前は大都会まで
わざわざ
1時間ドライブして
取りに行かないと
行けなかったので
今は
近所のアージェントケアで
できるなんて
ラッキーです。
本当にできるかどうか
確認は大切です。
日本の書類を書いてくれて
日本名で証明書を出してくれますが
結果は
24時間から48時間と
その時の状況によるそう。
ラボが閉まってしまったら
無理とのこと。
そして
どうも緩いところらしく
予約もなく
気軽にウォークイン
というところにも
少々不安を感じます。
アメリカあるあるですが
一か八か
行くしかないです。
駐在の奥様に
紹介されてなかったら
他を当たりそうな
ところです。
奥様曰く
日本の陰性証明に
慣れてるみたいよ
の言葉を信じて。
飛行機の離陸時間の
72時間前ちょうどに
アージェントケアに
到着。
パスポートと保険証
書類にサインして
鼻をぐりぐりで
終わり。
保険が効いて
検査料は無料。
いくら取られるか
ハラハラだったので
一安心です。
と思いながら
帰り際
受付を見ると
見覚えのある
書類が。
あの
日本の書式の
陰性証明書が
内側に貼ってありました。
それも
色ペンを使って
記入例まで
書いてありました。
えー、なぜ?
大都会ならわかります。
この田舎
日本人は少ないです。
ほぼ知り合いばかりなので
どう見積もっても
30人もいるかどうか。
それなのに
わざわざ貼ってあるなんて
どれだけ
日本人が来るんでしょう?
日本の陰性証明書が
厳しいことは
有名みたいです。
ただ
変更前の書式だったので
新しい書式になったことを
教えてあげたい衝動に
駆られています。