「これ、ちゃんと陽性になることあるんだ」

 

自分のコロナ検査で

やっと

このテストキッドが

使えることが

わかりました。

 

 

コロナの始まりは

夫の会社からの電話。

 

同僚がコロナになったので

しばらく自宅待機して

とのこと。

 

えー、この時期、コロナ悲しい

日本が🇯🇵

 

早速夫の

コロナテストをするも

陰性。

 

このテストキッド

陰性にしかならないんじゃない?

 

という疑問も

数日後

きちんと解消されました。

 

夫、陽性。

 

夫を隔離しながら

毎日コロナテストを

実施するも

 

微熱と喉の痛みが

あるけれど

まだ陰性。

 

数日後

38.5度の発熱

 

この時

コロナになったと

変な確信をしました。

 

案の定

陽性。

 

しばし呆然。

 

スーパーやお店で

もうマスクをしてる人なんて

私だけだったのに。

 

二年間かからなかったのに。

 

うちで感染するなんて。

 

とにかく

ファミリードクターに

電話。

 

もちろん

病院には行けないので

オンライン診療を予約。

 

コロナテストキッドで

陽性になったことを

伝え

 

ビデオ越しに

呼吸の音を聞いてもらいました。

 

電話で

呼吸音が聞けるなんて

iPhone便利。

 

今のところ大丈夫だけど

ハイリスクなので

薬を処方してくれました。

 

この薬

ネットで調べると

530ドル!

 

でもコロナ治療薬は

無料でした泣き笑い

 

この薬のおかげで

3日間寝たきりになっただけで

済みました。

 

発症後5日間の

自宅隔離と

 

その後の5日間は

医療用マスクをつけてなら

外出可ということです。

 

これは

薬の出なかった

夫と息子も

同じプロセスでした。

 

薬が出ない分

解熱剤や咳止め等で

 

かかった順番に

よくなっています。

 

今回コロナになって

驚いたのは

家に居ながら

テストも診察もできたこと。

 

コロナテストキッドの

結果を

口頭で伝えるだけで

陽性確定。

 

PCR検査を

検査機関まで行って

受ける必要は

ありませんでした。

 

まさか

嘘をついて

薬だけもらう人なんて

居ないと思いますが

 

患者を信用する

この制度

 

合理的なアメリカならではなのか

この田舎限定なのかは

わかりませんが

すごく助かりました。

 

それに

辛い体で

病院に行かずに済み

 

お医者様や医療従事者に

うつす心配もないのが

ありがたかったです。

 

コロナテストキッド

2箱貰ったけれど

使えるのかな

 

と私の中では

信じていませんでしたが

いまでは

神です。

 

本当にあってよかった。

 

後二箱

注文してあるので

次のコロナへの準備万端です。

 

気持ちは

いつでもかかってこい

コロナ!

ですが

できればもう

かかりたくないです。