実家でもやっていたし
アメリカに来ても
しばらくやっていたのは
布で隠す収納法。
バスケットに
可愛い布をかけたり
いろんなものを隠すために
布をかけていた。
実家なんて
リクライニングチェアに
すごい柄のバスタオル掛けていた
汚れ防止と
おしゃれだったんだと思う。
渡米当初
デスクトップのパソコンに
私も風呂敷をかけていた。
親子だわ
その頃は
布にもこだわりがあって
アジアンな布や
作家さんが作った風呂敷や
布大好きだった。
素敵な布だから
おしゃれだもん
って思ってた
でも、ある日気が付いた。
なんだか
アメリカの家に合わない。
素敵なインテリアの友達の家では
一度も見たことがない。
埃を吸った布は
洗濯も必要。
すっぱり
布で隠すことをやめた。
やめて
掃除も簡単になった。
綺麗にしているパソコンが出てた方が
見た目もいいし
気持ちいい
布繋がりで
カフェカーテンも取って
キッチンは明るくなった。
夜に
外から誰かが覗いてたら
ちょっと怖いけど
人もまばらな田舎。
満月も満喫できる
バスケット収納は
今でもやるけど
フルーツを盛ったり
中身を見せるため。
見せたくないものは
キャビネットの中へ。
飾りたいもの以外は
しまうことにした。
飾るとしまうの境目を
はっきりさせたら
気持ちもスッキリした