コストコで、どうしても
気になっていたお菓子がある。
初めて見たとき
「これは、ポポロン
こんなとこで会うなんて」
でも
パッケージが違う
台湾のお菓子らしい。
このポポロンもどき
食べてみたい
でも躊躇したのは
その箱の大きさ
これでハズレだと厳しい
1回目はスルーしたけれど
やっぱり、2回目はスルーできず
カートにイン。
ハズレかもしれないけど
当たりだったら
おやつの時間が幸せに
試食。
ポポロンは
シュー生地の中に
チョコレートクリームが入っているけれど
こちらは
白いシュー生地にはミルククリーム
黒いシュー生地にはチョコレートクリーム
の二種類。
そして食感も
ポポロンよりカリッとしてる。
大きさもポポロンより小ぶりで
クリームも少なめ。
所々
クリームが溶け出してしまったものがあって
またまたクリームが減ってしまっているのが
残念。
最後のポポロン
いつ食べたんだろう?
かなり経ってるけれど
それでも
食感や味を覚えている。
そのポポロンも
2015年に販売終了されていると
今回知った。
ミルク味にいちご味
ぶどう味まであったなんて。
昭和の銘菓
販売終了後に
アメリカで再会できるなんて
不思議な巡り合わせ。
ミニシュークリームみたいで
好きだった
ポポロン、ロン、ロン
ポポロン、ロン
今でも歌えるくらい
キャッチーなCMソング
つい、食べる時には
頭の中で歌ってしまう