「じゃ、これに着替えてね。
うーん🧐
これじゃない方がいいわね。
他の検査着持ってくるわ。」
渡されたのは
ワンピースタイプの検査着。
「前が開くように着てね。」
一年に一度の
マンモグラム。
簡単に着替えられる
サマードレスで来た私。
マンモグラムには
向かなかった
全部脱いで
検査着を着る。
いつもはジーンズだから
上だけ脱げばいいけれど
サマードレスは全部脱ぐ
検査着の前を開けたら
全部丸見え。
間違えた
とにかく
お腹を引っ込める練習をして
いざ、検査へ
普通に接してくれる
検査技師のおばさんに感謝
服や靴やアクセサリー
どんな時にも
褒めてくれるアメリカ人
検査着一丁の時ですら
「あなたの髪の毛、素敵ね。」
と。
もうこうなると
褒めずにいられないDNAなのか
恐るべしアメリカ人。
嬉しかった反面
パンデミックになってから
美容院行ってません
とは言えず、笑顔で
「サンキュー」
マンモグラム
検査をする人によって
すごく痛い時と
全然痛くない時がある。
友達は痛いから
もう行かない
って言ってた
今日は
優しく丁寧な検査技師の方で
全然痛くなかった。
それに
私の日本語の名前を
丁寧に発音してくれて
「これでいいのかしら?」
なんて、なんとも気持ちのいい人だった。
そういえば
愛想のない人は
検査もガサツだったような
とにかく今年は、当たりの年でした
サマードレス以外は
来年は必ず
ジーンズかパンツを履いて行く!
一年間覚えていられるか
それが問題