朝食の準備をしながら
ポッドキャストで
NHKのニュースを聞くのが
毎朝の習慣。
いい時代になった
そんな朝
寝ぼけながら聞いたニュースに
耳を疑った
7月末までに
高齢者のワクチン接種が
100%終了する
見通しがたちました。
えっ!
母の1回目のワクチン接種は
7月19日。
うまく三週間後に2回目が打てても
8月9日。
7月末には
いくら急いでも間に合わない
母の住んでるところは
田舎だけど
一応県庁所在地。
母は
自分で3日間電話して
ようやく予約できた。
取り立てて
遅い予約ではないはず。
分母が大きいからか
少人数が終わらなくても
100%になっちゃうの?
ほぼ100%って
言って欲しかった
そのニュースを聞いた母は
自分が忘れられた存在で
ワクチン打てないのか
電話のたびに
心配して聞いてくる。
母が
コロナにかかることよりも今は
情報に疲弊することが
一番心配
100%とか
高齢者のなんパーセントとか
この地区の接種率とか
なんでもいいから
粛々と
ワクチン接種が進むことを
海のこちら側から
切に願っています。