息子の英語のクラスで「グレートギャツビー」を読んでるらしい。
それを聞いたら、無性に映画が見たくなり、ネットで探してみることに。
無料で見られるのは、あまり知らない俳優のだけ。
それでもいいから見てみると、前に見たロバートレッドフォードの映画と、かなりイメージが違う。
もっとゴージャスだった。
話の細かな点も気になりだして、日本語の本を探すことに。
送料かけてまで欲しいわけじゃないから、Kindle版でいいんだけど。
でも、500円くらいはするのね。
実態のないものなので、なんだか惜しいような気も。
そこで見つけた、99円のグレートギャツビー。
何が違うのかと思ったら、有名な翻訳家の方の本ではなかっただけ。
でも、あらすじがあっていれば、今回はOK。
早速読んで、細かなところもわかり、スッキリしました。
Kindleは、prime readingで読める、無料の本ばかり読んでいたけれど、99円だったら、読みたい本も気楽に買えます。
他にも、99円の本があるのか、気になります。
値段も安くて、持ってくる手間もなく、ここにいて、こうしてなんでも読めるのは、Kindleがない時代に比べると、天国です。
本屋さんで、パラパラめくって、読みたい本を、探す楽しみはないけれど、それ以上に、読みたい本が、日本に行かなくても手に入るのは、ありがたいです。
グレートギャツビーのおかげで、99円で本が買えることがわかって、まさしくグレートな出来事でした。