先日、断捨離出来なかった、ファイヤーキングのカスタードカップ。
何にでも使えるのに、なんで使わないんだろう?
そこで思い当たったのは、何にでも使えて、これに絶対使うという使い方がないから、いつも出番がなかった!
グラタン皿は、年に数回の頻度でしか使わなくても、全然罪悪感は感じません。
カレーやパスタ皿も、それ以外の時にずっとしまってあっても、それが普通です。
私の場合、これという使い方がないと、永遠に使えないとわかりました。
ファイヤーキングのカスタードカップ、苺のチョコがけに使うことにしました。
重いので、湯煎にかけても安定するし、大きさも小さいのでチョコが少量で済みます。
この器はなんのためなのかを決めることが、私にとって使う器になることだと気付きました。
何にでも使えるの呪縛から、解き放されて、なんだか気持ちも軽くなりました。