ココット皿やプリンカップ、カスタードカップ、大好きなので、ついつい溜まってしまいます。
でも、実際使うのは、いつも同じものばかり。
しまっておくのももったいないので、不要なものはドネーションします。
ファイヤーキングのプリンカップ。
由緒正しいプリンが作れそうで、これは、プリンのためだけに残しておきたい。
ファイヤーキング、サファイアブルーのフィルビー、カスタードカップ。
綺麗な薄いブルーで、お気に入りです。
たった一つしかないけれど、手放せない器です。
アプリコの白とピンクのココット皿は、調味料を混ぜたり、デザートに、お料理に、毎日使用中。
以前は、しまったまま使ってなかったのに、使いやすい引き出しに収納したら、毎日出番があるくらい使用頻度が増えました。
収納場所って、大事ですね。
ファイヤーキングのコッパーティントとミルクガラスのカスタードカップ。
外だけキラキラは、コッパーティント、中までキラキラはピーチラスターって、今日知りました。
カスタードカップって、やっぱりカスタードを入れるものなのかと、思っていましたが、ヴィクトリア朝のイギリスで、食後に、お客様にカスタードを振る舞う時に、使われていたそう。
なんでも使える、便利な器ですが、長い歴史のある器でした。
ぼってりして可愛いけれど、何故かあまり出番がない器になってしまっています。
ちょっと厚手で、重いから?
思い切って断捨離!と思っても、毎回、毎回、断捨離できないのが、このカスタードカップたちです。
本当は、一軍だけの器にして、使ってない罪悪感を感じたくないのに。
好きか嫌いか、使うか、使わないか、使いやすいか、使いにくいか、断捨離には、いろいろ理由があるけれど、一度好きだった物を手放すのは、やっぱり辛いです。
今回もまた、手放せなかった、カスタードカップ。
手放せないなら、使うしかないです。
身近なところにおいて、使い倒してみます。
使って、使って、納得したら、手放せる気がします。
断捨離できないもの、ありますか?