ゆるいミニマリストを目指していた頃、キッチンカウンターは、出来るだけものを置かず、キッチンペーパー以外何もないキッチンカウンターでした。

 

初めは何もないのが嬉しかったけれど、スッキリしすぎて、なんだか味気ない。ショボーン

 

これでいいはず。

 

だって、日本のミニマリストの人のキッチンを見ると、見事に何もない。

 

それに比べて、アメリカのキッチンは、整っているけれど、キッチンを個性的に、デコレーションするキッチン。

 

生花、果物、ガラスのキャニスター、ハーブ、多肉植物、ブックスタンドにお料理の本と、いろんなものがあるけれど、ごちゃごちゃ感がないのが不思議。

 

色が揃っていたり、素材が揃っていたり、その人の個性が出ていて、見ていて楽しいキッチンが多い。ラブ

 

スッキリ何もないキッチンは、お掃除も簡単だし、キッチンカウンターが広く使えて便利だけど、やっぱり私の求めるキッチンとは違う。

 

整っているけれど、面白くないから。

 

求めるキッチンはみんな違います。

 

何もないキッチンより、生活感があるけど、好きなものに囲まれた、温かなキッチンが好きと、アメリカのキッチンデコレーションを見てやっと気がつきました。

 

今は、大好きなローラの本を飾ったり、

 

 

またまた、いつものALDIで、3つもキャニスターを衝動買いをしたり、

 

 

自分のキッチンを探して迷走中です。

 

自分の好きなキッチンが、この歳になって、だんだんわかってきて嬉しい。おねがい

 

毎日、あっちこっちに動かして、いつか、無駄に好きなものだけのキッチンにするため、試行錯誤しています。

 

皆さんのキッチンは、どんなキッチンですか?