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感謝!感激!ポリあらし!

Perfumeに救われた人間もいます

さ天テレ戦士にしてさくら学院卒業生の黒澤美澪奈さんが、一旦芸能の世界から離れる。


Perfumeにハマった2009年。

当時、youtubeなどに沢山残っていた映像の中で大学について聞かれた あ〜ちゃん「若い子に混じって新鮮です」

「あ〜ちゃん、同級生だって!」すかさず突っ込む かしゆか


かわゆか 脱退のとき、先生や親達と話して のっちをスカウトした あ〜ちゃん。

かしゆか は後で母親から聞かされた。

中3で上京、ブレイク時は19歳だったPerfum

一人っ子 のっち、二兄妹 かしゆか、三弟妹長女 あ〜ちゃん。リーダーは居ないと言うが、大人だらけの業界で交渉やスポークスマンを担ってきた事を思えば、同級生を「若い子」と表現する感覚も理解できる。


小鳩くるみ

Perfumeとの紅白共演時、我々世代には天才子役で名の知られた彼女も楽屋は大部屋だったと語った。如何に人気があろうとも子役は子役なのだと。

ちなみに子役に個室が用意されたのは 芦田愛菜が初めで、文字通り「別格」だと言う。


黒澤さんにとってさくら学院の経験は決して小さくはなかった。

また、さくら学院生に対する黒澤さんの影響も決して小さなものでは無かった。

小学生の頃から地上波TVにレギュラーを持っていたなんて、芸能の世界に憧れる生徒達には殿上人にも感じただろう。

一方、当の本人はやりたいコト、出来るコト、求められるコトの狭間で揺れていたのだろうか。

「まだ先のことは何も決めていませんが、あせらずに、ゆっくりと、自分の進むべき新たな道を、探したいと思っています。」


15年度武藤ショックの再来とならなければ良いなぁ

などと要らぬ心配をしつつも、さくら学院卒業生は皆『顔笑る時には顔笑る』が身に染みているであろう

「いつかまた、皆さんに笑顔でご報告できる日がくるように、私なりに頑張っていきます」

の言葉は信じるに値する。



最近、スピンオフ企画で森先生がよく言う。

"たぶん父兄さんの多くは、芸能界での成功というより、卒業生全員が「幸せになっくれれば良いなぁ」と思っている。"


かく言う私もその一人。

黒澤さんに幸あらん事を。