10月26日(日)に発売が迫った
幕末会津ボイスドラマ「彼岸獅子の入城」。
本日は、わたくし押川チカが演じさせて頂いたキャラクターをご紹介!
狙撃隊隊士
角田秀松 (つのだひでまつ)
童顔だけど、18歳です。
かの有名な白虎隊は、16~17歳の少年で構成されたいわば予備兵力。
18歳の角田はちょっとお兄さんで、れっきとした正規軍の一員です。
しかも、山川大蔵直属の精鋭部隊である、竹村率いる狙撃隊に選抜されています。
童顔だけど。
そして実は、明治時代になってから、薩長が幅をきかす海軍で、”賊軍出身”と軽んじられたにも関わらず海軍中将にまでなったという強者。
童顔だけど。
たぶんゴリゴリに軍人気質で強かったんだよ!
よっしゃバッチコーイ!
…という方向で役作りをしてみたら、
「すみませーん、将来有望な少年の体で、
もっとかわいくお願いしまーす。
か・わ・い・く!」
ってダメ出しいただきました Σ(゚Д゚|||)ガ━ン
童顔だからな。。。
かわいくやれているかはともかくとして、
少年なりの国を想う気持ちみたいなものが
少しでも表現できていたらいいなと思います!
幕末会津ボイスドラマ「彼岸獅子の入城」は
2014/10/26(日) M3-2014秋
企業01「花春酒造」ブースで発売です!!