こんにちは(^-^)
パリでイメージコンサルティングをしています、トモ美です
今週末からまた2週間バカンスに入りました!
フランスってバカンス多すぎ!笑
バカンス少なくしてもっとイメージコンサルティングのテクニック習えるレッスン増やして欲しいな(汗)
この間、ついにパーソナルカラー最終段階に入りました
今まで4シーズン&8シーズンと
春夏秋冬の名前を使って診断するテクニックをやってきましたが
この最終段階、DNAカラー診断では
季節の名前を使いません!!
じゃあどういう風に分けるのかというと
暖色
寒色
ツヤ
マット
透明感
濁り
の6つの要素をパーセンテージで診断します。
分かりやすくいうと、
暖色60%
透明感10%
ツヤ10%
マット8%
寒色6%
濁り6%
という風に
どの割合がどのように占めているか、
これもまた絵の具を使いながら見ていきます。
そしてここで大事なのが!
ちゃんとこの6つのタイプごとにも
内面が関わっています
例えば
ツヤタイプは
陽気・好奇心旺盛・楽観主義・決断力が早い.etc
寒色タイプは
誠実・神経質・直接的・聞上手.etc
のようにあります。
これだけじゃなくて本当はもっとあるのですが
書き切れないのですみません

ただ私が前に習った4&8シーズンと共通してるのは
その人の内面、性格を考慮に入れて診断をするということです。
ただ今回6つのタイプでそれぞれ内面・性格において
特徴があるので、
より詳しく精密に見ていかないといけません。
これにはお客様と
ちゃんとコミュニケーションを取り、
当たり前ですが
その人の人間性を尊重することを
心掛けないといけないなと強く思いました

でもまさか
最終段階でシーズンの名前を
使わないとは驚きました。笑
日本でイメージコンサルティングに興味がある、
又は診断された方は
ほとんど
パーソナルカラーとは
春夏秋冬という
名前を使ってするものだと
思われているんじゃないかと感じるので...
兎にも角にも
内面、人間性、個性というものをリスペクトする
フランスならではのやり方かもと痛感しました
イメージコンサルティングのワークショップを
披露した時のもの
この後一日中話し続けて喉カラカラになりました

では今日はこの辺で

A bientôt
