レコードプレーヤーのダストカバー | 雑木林にかこまれて

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季節ごとの庭の様子をお伝えします

     カバーはプラスチックのヒンジでついているのですが、カバーを挟んでいる部分の

     つけ根部分に負担がかかるらしく、我が家のも御覧の通りです。

     年数がたっているのでメーカーにも部品はなく、中古品でも全く見つからず・・。

     しばらくただ乗せている状態にしておいたのですが、修理スイッチが入りました。

     買ったのはトルクヒンジ。どこでも止まるというヒンジです。

     カバーに直接ねじ止めしたら負担が一点にかかって割れてしまうのでは?と考え、

     この部分にアクリル板を接着して補強しました。24時間以上クリップで固定中。

     ちなみに今回修理しているレコードプレーヤーはこれ。

     まずカバー側をねじ止めしました。

     以前のヒンジは金具をつけたところに差し込んでありました。販売中もこの部品を

     交換することが前提だったのでしょうか?

     とりあえず金具を外してトルクヒンジを直接ねじ止めしました。

     見事復活しました。修理を考えている方、参考にしてください。