とめ、はねで1年生に0点 これって厳しい?それとも普通? | 【横浜都筑】ぐちゃぐちゃ遊びの親子教室本店ぐちゃラボ/日本乳幼児遊び教育協会

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横浜市都筑区0~3歳の子どもとパパママがのびのびと楽しめる乳幼児教育×遊び×アートを融合させたぐちゃぐちゃ遊びを行っています。絵の具・粘土・新聞紙等をダイナミックに使い創造力と挑戦する心を、ぐちゃぐちゃ遊びで指先を刺激し脳の発達を促します。

こんにちは。日本乳幼児遊び教育協会の会田です。

 

先日、こんな記事がのっててネットで少し話題になっていました。

 

『とめ、はねで1年生に0点 先生、厳しすぎませんか?』

 

これを見たのかはわかりませんが

 

漢字の厳しさについてどう思うか、あいさんが先生だったらどうしますか?という質問があったので私の見解をお話しします。

 

私が、公立小学校の先生だったらマルにするだろうなーと思います。

 

image

 

基本的に公立小学校1年生で大切にしたいことは

 

学ぶ楽しさを知る

 

学ぶことを生活習慣の1つとする

 

などのところにあると思っているからです。

 

 

ですので、基本的にはこれだけかけてるなら『マル』

 

その上で、

 

でも、マルにした上で「ここがこう書けたらもっとかっこいいよ!」などのコメントを入れる。

 

余裕があれば、次に1回でもはねとめはらいができてたら「この前よりかっこよくかけたね!」みたいなコメントを入れるかなーと思います。

 

 

コメントというより、そういうスタンプ作って、ペタペタ押しそう^^;(手でコメント書くのは絶対大変だから...)


でも・・・もし中学受験の塾とかで受験間近とか、書道や硬筆の先生ならバツにするかもしれません。

 

それは目的が違うから。

 

受験に合格する

 

字を正しくきれいに書く

 

という目的ならバツかもしれない。

 

 

ですので、私が公立小学校の先生の立場ならマル!!!

 

ですが!!

 

我が子(現在小4息子)は、小1~3のときの担任の先生が字に厳しくて、細かく指導してくださったおかげで

 

字がきれいになって、親子ともに感謝している

 

ということも最後に付け加えておきます^^;


でも、バツではなくてサンカクだったらしい。
 

 

考え方や立場でそれぞれなのでどれが正解!とかはないんだろうなーなんてことも思います。



ちなみに当協会の講師養成講座では、

課題に対して


バツバツバツ...とつけていきます(笑)


子育てを楽しむではなく


親子に接する先生の立場としてという課題なのでちょっとだけそこは厳しめですので

あらかじめご理解くださいませ^_^



横浜市都筑区仲町台で開催しています。
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